Saturday, August 12, 2017

手抜きのオプションあれこれ

★およはよう。
夕べは、はながベッドにやってきて、いろいろあった1週間分の話をつぶやき続けるのを、聞きながらいつの間にか眠ってしまいました。
 子どもたちは、どんなに大きくなっても、親にいろいろ喋って、そして、不安や不満を解消するものなのかもしれません。
不安や不満ではなく、平安と満足を話す子もいます。
「がんばったね」とか、「大変だったね」とか、「それはうれしかったね」とか、「すごいね」とか、ともかく、共感してほしいのかもしれません。
私たちはもう、彼らに大きな影響を与えることができないほどに、充分に年と取りました。
あるのは、小さな愛だけです。
知恵も力も親の私たちを越えようとしています。
それでも、話してくれるなら、私は、できる限り聞きたい。(夕べは寝ちゃったけど・・・)
★夫も、私も、新しい生活のリズムに少しづつ慣れてきました。
それに伴い、晩ごはんの支度の仕方も、決まってきました。
まず、月曜日、のっけから、ミツワのお刺身と大吉寿司。
6時までピアノを教えているので、ストレスの大きな綱渡りはあきらめ、もうすぱっとそう決めた。
特に予算も決めず。
なにより、大吉寿司っておいしいし。
もちろん全員賛成。
火曜日、簡単な自炊。
水曜日、簡単な自炊。
木曜日、ニジヤのお惣菜、予算30ドル。
木曜日も、けっこうピアノが入っています。
でも、月曜日ほどじゃないから、ミツワよりも遠回りな、ニジヤまで足を延ばし、すぐに食べらるおかずを買って、うちのごはんやおみそ汁やサラダや煮物と一緒に食べます。
金曜日、食材を買って帰る日なので、簡単に作って食べられるものか、ぱっとあけて食べられるものを、どさくさに紛れて買ってきて、自分で作ったみたいにみせかける日。
★オレンジの幼稚園に行っている頃は、ドライブに時間がかかりすぎて、どんなに時間がなくても、どんなに疲れていても、とにかく家に帰ろうとがんばった。
その方が楽だった。
そして、作っていた。
よくやっていたと思う・・・。
当時は何も考えていなかったけど、あの6年で、私、すごく変わった。
たいへんだと思うレベルが変わった。