Saturday, April 6, 2019

Chapter 13 Conquering the fears that you keep you stuck

あなたは夜の恐怖も恐れず、
昼に飛び来る矢も恐れない。
また、暗やみに歩き回る疫病も、
真昼に荒らす滅びをも。
詩篇 91:5,6
拒絶されることへの恐れ
子どもの頃に親に見捨てられた経験や、どれだけ就職活動をしても届かない採用通知など、拒絶はさまざまな形でやってきます。
誤解されて親友を失う、夫が別の女性の元へ行き、置き去りにされる、などもその一例です。
拒絶は、批判の形で現れることもあります。
批判的な人の多くは、自分に自信がなく、他人を批判して自分と同じレベルまで引き下げれば気分が良くなる、と間違って信じ込んでいるのだと覚えておきましょう。
いつも批判にさらされているなら、まずは好奇心を保つ姿勢をとってください。
批判する人は、とてもみじめでいろいろなことに否定的な感情を持っていて、あなたはたまたまその一部に過ぎないのかもしれません。
もしそうなら、それを個人攻撃ととらえてしまったら最悪です。
群れから離れて、他人と違うことをしようとすれば、批判は避けられません。
そうすることは、批判の的になるのだということを覚悟しておいてください。
人生の方向を変えたいと思うなら、思いがけないことに驚かされないように、どっしりと構えていてください。
スー・オーガスティンの「過去の傷がいやされるとき」より
今朝の私の気分にぴったりのスーのメッセージにモリモリと勇気が湧いてきます。
全体の理解を得、承諾を得てから、始めたのでは、人生は例え120歳まで生きたとしても足りない。(人の齢、よわいは生活習慣病などにならなければ、120はいけると聖書を読んで信じている私)
大切なところ押さえたところで GOしよう。
でも、その、「大切なところ」の線引きがとても重要だと思う。
若い女の子だったらお父さん、結婚している人なら夫、それから仕事のパートナー、そして祈りの友、親友。
わかってほしい人への気もちの説明に、手も心も抜かず、主が確信を持たせてくれたのだと何度も心を込めて言ってほしい。
私もそうしよう。
アーメン