あの方が私に口づけしてくださったらよいのに。
あなたの愛はぶどう酒よりも快く、
あなたの香油のかおりはかぐわしく、
あなたの名は注がれる香油のよう。
雅歌 1:2
「和解の口づけを、私たちは回心の際に経験する。
それは蜜蜂の巣にしたたる蜜のように甘い。
また豊な恵みのゆえに、主が私たちの身と働きとを、受け入れたれたことを知る口づけはなお暖かく私たちの額に残っている。
私たちは、日ごとに受ける霊の交わりの口づけを、日々反復せられんことを熱望する。
そしてそれは魂を地上から取り去る歓迎の口づけに変わり、最後には天国の喜びを満たす完成の口づけとなる。
信仰は私たちの歩みであるが、交わりは休息である。
信仰は道中であり、イエスとの交わりは旅人がかわきをいやす泉である。」
心に染みる、今朝のスポルジョンのメッセージです。
この頃、どんなに早く起きても、朝のデボーションを一旦中断しなくてはならなっています。(それもあって、起きる時間が適当になってしまっているのだけど、でも、ゴミ出しだけは、明るくなる前に済ませたいので、デットラインは夜明けね)6時に起きる父の朝の身支度を手伝うようになりました。
今朝、その身支度の中で、父が、「もうあまり時間がないから、色々話しておきたいことがある」と言うので、チャンス!と思って、お兄ちゃんの遺骨について思い切って聞いてみました。
母の部屋に写真と一緒に黒い袋につつまれた箱があって、十字架のしるしがあるので、きっとそれがそうなのだろうけど、いつまでも、母のお部屋に置いておいても良いものだろうかと思っていたのです。
お墓があるから、廣田先生に手伝ってもらって、そこに入れよう、とのことでした。
お墓の中には、父の故郷の土だけが入っているそうです。
私はそれがどこにあるのか知りません。
ここからすぐ近くのようです。
今日、さっそく行ってみようと思います。
私もそうだけど、父も朝、起きた直後が一番、霊も気力も冴えているようで、大切なことを少しづつ会話するには、うってつけの時間となっています。