Monday, August 17, 2026

死ぬ前に気づいて良かった事、ふたつ

朝明けに、
私の祈りはあなたのことろに届きます。
詩篇88:13

夏休みも余すところ、今日と明日の2日となりました。
良い日々でした。
たくさんの良書との出会いもさることながら、子ども時代から10代や20代にかけての、あの頃のように読書が楽しめるようになったことに感動しています。
知っているつもりになっていた事やあきらめそうになっていた事も含めて、たくさんの気づきが与えられ、あの、新しい本を開く時のドキドキ感、わくわく感を思い出してしまったのです。
ためになるから読むとか、必要だから読むとか、語彙を増やすために読むとか、そんなものを、この夏、全て、きれいさっぱり捨て去ったような清々しさがあります。
あたりまえだけど、世界には私の行ったことのない場所や知らない人や聞いたことのない考えが山ほどあったことを思い出したのです・・・。(死ぬ前に思い出してよかったよ)
それから、「新しい夫とはなとの再会」、というのもこの夏の大きな収穫となりました。
私の心の中にはいつも賢人が大きく存在しています。
仕事をしていても、日本にいても、私は、いつもあの子を思い、あの子を心配しています。もう大人だからしてあげられることはお弁当作りぐらいだけど、仕事の事やガールフレンドの事はもちろん、あの子の映画を作るという夢の事を祈らない日々はありませんでした。

その間、一人で考えて、一人で決断して、一人で動こうとしてきたはなを夫はただ黙って手伝ってくれていたことに気づいたのです。
父が亡くなった時、はなはまだ高校生でした。
なのに私は不在だったのです。
私の知っているはなはたくましいはな。
明るいはな。おもしろいはな。強いはな。
頼りになるはな。
ああ、でも、学校を自分で選んで資金を計算し、手立てを調べ、お金を集め、不足分を割り出し、そして、私に告げる。
私が知っているのは、その後の事だけなのです。
毎年の引っ越しに関してもそうでした。
おかげで、夫とはなはとても仲良しです。
それを副産物として喜ぶほかありません・・・。本当にごめんね、と思いました。
でも、この気づきのおかげで、私は例のあの難しい本、「結婚の意味」を体験として理解する事ができました。
みことばと教義に、私の罪がどれもこれもぴたっと結びつくという恐ろしい読書でしたが、これまた、死ぬ前に気づいて良かったと思うわけです・・・。

 

Sunday, August 16, 2026

私の弱点


まことに、あなたの大庭にいる一日は
千日にまさります。
詩篇 85:10

はなは、パモナへと無事に引っ越して行きました。
初めて引っ越しに立ち会いました。
過去の2回は日本滞在中だったため、夫が手伝いました。
彼女は部屋探しから申し込み、手続き、支払い、そして、引っ越しにいたるまで、友だちに聞きながら、一人で乗り越えました。
私が手伝ったのは「支払い」の部分の彼女の口座への送金だけです。
これまで3つの部屋に移り住んでいるけれど、最初から、です。
これは本当にすごいことだったのだなっと、昨日は心から思いました。
前回のアパート
心が折れそうになることの数々を乗り越えてきたと思います。
そしてそのチャレンジは、神さまによって見守られ、導かれ、祝福されている、と私は思います。
実際、行程の全てはこの上なく順調であったと思うのだけど、小さなことに一喜一憂してしまいます。私も、です。
昨日は本当に、エモーショナルに揺さぶられる一日でした。
最初の部屋は大きな家に暮らす素敵なホストファミリーに見守られてのバスルーム付きの個室でした。
1200ドルです。電動バイクで通っていましたがバイクを盗まれ、7マイルもあったので通いが本当に大変そうでした。
次はキャンパスにほど近い素敵なアパート、ジムやプールや勉強室や会議室、大きなリビングやダイニングルームがあちこちにある贅沢な施設でした。4人1組で暮らし、部屋は二人部屋1100ドル。
で、この時は電動スクーターを盗まれ、再びバス通学でした。
そして、今回は徒歩通学できるドーム。1000ドルです。
私は、この家を見て、「ああ、私には無理だ・・・」と思いきり、気持ちが沈みました。
荷物なんか運ぶ前に、掃除機やモップなどのありとあらゆる掃除用具を持ち込んでかなりディープに徹底的に掃除してからでないと、住む気になれない部屋でした。でもそれは、一緒に暮らす人がいる限り、キープし続けるのにはそうとうな根性がいるのだろうなっとも思います。
そして、私と一緒に暮らしてくれている夫や賢人やはなは、こんな私に我慢をしてくれているのだろうなっとの気づきにも至り、色々複雑に考え込まされました。
学校が運営している家だから、掃除などろくにせずに新しい借り手に引き渡しているのだと思うけど、まずは、はなも含めて「掃除しようよ」なんて言う子は一人もいなくて、どかどかと荷物を運び込み、狭いキッチンに食器洗剤が4個、キッチンペーパーが4個、全ての物が4個づつ並んでゆくわけです・・・。
このアパートの良い所は徒歩で通えるというその1点ですが、それが今回の全ての部屋探しのポイントだったようです。
はなには同じキャンパス内の徒歩で行けるカフェテリアでのアルバイトがあって、キャンパスにいる限り、毎日のように素敵なボーイフレンドにも会うことができます。
良い点もたくさんあるのです。
でも、毎回バスルームのシンクを使う度に髪の毛をトイレットペーパーで拭い、キッチンでは何かを置く前にカウンタートップのソーダの跡やコーヒーの粉などを拭き、ベッド以外の場所で靴を脱ぐことのできないベタベタしたフロアでの暮らしは、やはり私には無理。
そして、そうしなくてすんだ自分の学生時代を思って、人には色々な耐えられることと耐えられないことの間に選択肢があって、神さまはそれをちゃんと見事に支持してくださっている不思議に思いを馳せました・・・。
神さま、ありがとう。
神さま、ごめんね。
 

Saturday, August 15, 2026

大気圏の向こうからの帰還・・・

夏休みも余すところあと、数日。
毎年のことだけど、夏の終わりはいつもとても寂しいです。
「このまま、ずっとこんな風に暮らしてゆけたらな」と真剣に考えてみてしまうほどです。
ある地点を超えるとそうなっちゃうみたい、どうも。
2週間を超えたぐらいかな。
まともに生きようとする引力の圏内を突破しちゃうのね、きっと。
何からも引っ張られない無重力空間を、昼夜問わず自由にふわふわとやりたい時にやりたい事をするという超無責任な日々への恐れがどんどん小さくなって、やがて「いいかも・・・」と思い始める。
長ければ、長いほど・・・。
そして今年は日本に行かなかった分、長った。

はなは本日、学校へ戻ります。
3回目の引っ越し、今回は念願のキャンパスの中です。

Saturday, August 8, 2026

結婚の意味


この夏、「モモ」と共に私への神さまからの大きな贈り物は、この本との出会いでした。
これまで、たくさんの「結婚」をテーマにした本を読んできたけれど、最も言いにくく、難しい教義をストレートに表現してくれています。
だから、読むにあたっては、ある程度の覚悟が必要です。
ノンクリスチャンの幸せそうなおしどり夫婦も、やぶれかぶれのクリスチャンカップルも、結婚の危機を乗り越え、そこに踏みとどまってこれたのは、ひとえにそれは聖霊の助けであったのだと信じることができます。
ノンクリスチャンに聖霊?はちょっと変な表現だけど、彼らが信じる、自分や相手ではなく、結婚という契約に対する畏敬というか畏れのようなものかな。
実際的なテクニックやチップは一切なしで、ひたすら、みことばと照らし合わせた教義が続きます。
私が、最も深く心に触れられたのは、この一文です。
「結婚は、福音によって、あなたの心の内側から、あなたの人生が土台からつくり変えられるための、一つの手段なのです。」
どうやら、結婚とは福音抜きには成功しえないと、そういうことを書いているようなのです。
まだまだ、全体の5分の1ほどのところなので、急いで読書の感想をうかつに書くべきではないかもしれないけれど、読み進めるにつれ、読むのが怖くなり、また、楽しみにもなります。
赦された自分と赦してくださった神さまとの関係抜きに、純粋な喜びを持って、返してもらえない愛を与えることはできないでしょう。
それは、理屈としてはわかります。
それを実践、チャレンジするのが結婚であり、もし、それができたなら、本当に素晴らしい結婚が成就するって、そんな期待を持って最後までがんばって読みたいです。
 

Friday, August 7, 2026

本能に従って食べる

キリストがすべての人のために死なれたのは、
生きている人々が、
もはや自分のためにではなく、
自分のために死んでよみがえった方のために生きるためなのです。
2コリント5:15

毎日、一生懸命にお料理して、一生懸命に食べ、そして、一生懸命に本を読んでいます。
そして気分転換に、庭をそうじし、ほんの少しの家事をし、それから新学期の準備をもっとほんの少しだけしています。
時間を気にせず、朝はオンラインで英語を勉強して、夕方はピアノを弾いています。
夜はビデオで映画を観ます。
幸せな日々です。
でも、不思議とずっとこのままならいいなっとは思いません。
この日々が残りの人生の全てだと思うと、「・・・・。」と感じます。
「・・・・。」が何なのかは不明だけど。
さて、すごい本を2冊紹介したいと思います。
右のはダイエットの本っぽいけど、そうではなく、本能的に生きても良いのだと、私の食べ方を全面的に肯定してくれるめずらしい本です。
食べたい物を食べたい時に食べたいだけ食べる私、でも、そんな私にもささやかなルールがあって、それは、「おなかがすいた時に、満足するまで食べる」です。
まっ、あたりまえだけどね。
「おなかが空くまで食べない、満足したらやめる」と書けば良いかな。
そうすると1日に2食となり、スキップするのは色々やりたいことの多い朝です。
朝食を抜くのは良くないと誰もが言うけど、この本を読んだら、「なるほどね〜、私がお昼前の強烈な空腹に快感すら感じるのはこういうわけだったのか・・・」となり、とても良い気分です。
左の本については次回書くね。
こちらはもっとすごいよ〜!!!
では、良い日をね〜。
追記:例えば、右の昨日のランチだけど、パスタソースが塩っぱいめだからパンも食べたいと思って用意したけど、ピクルスがちょうど良く緩和してくれたので、パンが残り、鳥にあげました。(鳥もきっと残したはずなのであらいぐまが喜んだと思います)



 

Tuesday, August 4, 2026

ジェイと私

わけのわからない変な写真
何を撮ろうとしたか言えば・・・
白い椅子の下でじ〜と私をみつめる犬のジェイ

 

立派ラーメン

本日のランチの「立派ラーメン」
でもね、
あの「モモ」を徹夜で読んだ朝に食べたラーメンの方がおいしかったです
なぜか
全然立派じゃなかったのに
・・・。