今日は、とっても暑い1日でした。
どこで、読んでくださっているのだろう。
私は、この頃、架空の国を想像しながら書いているような気がします。
日本でもなく、アメリカでもなく、ヨーロッパのような、中近東のような、どこか、そんな、私が行ったことのない国のどこかで読んでくれている人を想像しながら。
あまりの暑さに、今日は、思考が天国にまでふわふわと旅行していたような感じの1日でした。そんな中にも、現実的に色んなニュースが飛び込みます。
ニュースその①
兄の妻に対して兄の娘が起こしていた訴訟に決着が着きました。
お兄ちゃんは、妻に資産の全額を残したいと遺言状を司法書士を介して残したのだけど、元妻の娘はそれに不服を申し立て、それでは4分の1ほどをどうぞ、となったのだけど、それでは不十分とのことで、妻の弁護士が、「それでは、あなたが父親の生前に受けた学資保険やアメリカの大学への留学費用も相続とみなすので、4分の1をも受け取らなくてもけっこう」と強気に出たら、なんと1年以上も戦い続けてしまったことになったのでした。
結果、妻の側の有利に終わりました。
ニュースその②
母の家をおそうじに来てくれているヘルパーさんが、母の日を訪問したその日の午後に体調不良となりテストしたところ、コロナの陽性が判明。
母も明日テストを受けます。
ニュースその③
テキストにて、職場からコミュニケーションの行き違いがあったことをほのめかすやんわりした指示。
指示の内容はもちろん謝罪。
暑くても、暑くなくても、色んなことがあります。
でも、大切なことはひとつ。
誠実に、真心をこめて、対処すること。
そうしたなら、後のことは主に委ね、あれこれ、心配せず自分のお庭に心を注ぐべし。