Monday, October 31, 2022

人生の分岐点#859(推定)


はっぴー・はろうぃん!
どんな10月の最終日でしたか?
私は、もう、11月に向かって意欲も興味も期待もぱんぱんです。
ぱんぱんすぎて、もはや誰が私を笑っても全く気づかないほどかもしれません。
だって、本当に良い日だったから。
神さまって、すごいな。
明け渡したとたん、委ねたとたん、風向きを、くるりと変えてくださるのだもの。
本当に本当にすごい。
ぞくぞくしながら、ハレルヤと両手を上げて叫びます。

数日前、幼稚園から、来年度の人事配置に向けての準備調査書のような手紙を受け取りました。
アンケートとかそんなんじゃなくて、サインと日付を書いて提出する、締め切りのあるオフィシャル臭い書式でした。
この仕事を初めて以来、初めてお目にかかる、働き人への丁寧で愛に満ちたお取り扱いのお手紙に、すっかり、どぎまぎナーバスになりかけていた私だけど、思いきって、率直に、率直な応答をしようかなって(今日)思った。

はっぴー・はろうぃん ②




 

はっぴー・はろうぃん!




 

Sunday, October 30, 2022

おかえり、賢人

はなと一緒に、賢人を迎えに行ってきました
夜のLAX、すごくドキドキしたけど、
無事、Meet
マイアミですっかりリフレッシュしたようです
すごくいい顔になって戻ってきました

ハサミのおてての完成

ハサミのおてて男になりたいはな
ずっとがんばって作っていたけど、
今朝、無事に完成したようです
がんばりました
ぱちぱちぱち

私の十字架

さめよ。さめよ。
力をまとえ。シオン。
あなたの美しい衣を着よ。
聖なる都エルサレム。
無割礼の汚れた者が、
もう、あなたの中に入って来ることはない。
イザヤ 52:1

人生って、(日曜日の朝っぱらから重くてごめん)委ねることへの挑戦なのだなって思う。
結局、最後は、委ねるというところに気もちを落ち着かされ、考えさせられ、そして、手放すことを主に促される。
どんなことも。
どんな思い(それがネガティブであれば)も。
どんな問題(それが自分のものではないことを気付かされ)も。
そして、委ねる決心をした時に、本当に欲しかったものがわかるのかもしれません。
委ねる前は、ただ、その自分が問題だと思っていることへの具体的な解決だけを願ってしまっているのだけれど、委ねた後に受け取るのは、その具体的な解決ではなく、主の平安。
そして、それが、最初から一番欲しくて最も必要なものであったと、その時、やっと気づく私です。
通読でイザヤを読んだ後しばらく、ノートを開いて、自分の中の聖霊との不調和(いわゆるもやもや感)を書き出してみる作業をしました。
自分が書いた文字が(文章にすらなる前からという意味)書いた瞬間から、もう、とても読んでいられないぐらい、そこに存在させること自体が恥ずかしいような作業だったけど、とりあえず、全て書いてみました。
そして、明け渡しの後の、なんとも他に表現のしようのない爽やかな気分の中で、その全てを委ねられるようにと祈りました。
明け渡しも委ねることも、毎日の日課とせねばと思います。
キッチンやおトイレの汚れと同じね。
時間が経つと落ちにくくなる汚れのように、汚れがあたりまえのようになり、いつしか自分とひとつになっちゃうと、聖霊さまが小さく小さく押しやられ、どっちが主(ぬし)だか、自分でもわけがわからなくなってしまうかもしれない、そう思いました。

だれでもわたしについて来たいと思うなら、
自分を捨て、自分の十字架を負い、
そして私について来なさい。
マタイ 17:24

自分の十字架を負う小さな私は主の大きな十字架の上にいた
私も私の十字架も実はイエスさまの肩に背負われていた、そんなイメージです

☆写真は夫の母が大切にしていた庭と畑 

Friday, October 28, 2022

お墓のこと


夫は日本、そして賢人はフロリダ。(UCLAでのサマー・インテンシブで出会った同じ夢を持つ、ヨーロッパから参加していた友らとの再会旅行)
それで、はなと私は女2人暮らしを満喫中、と書きたいところだけれど、車を運転できるヒトが75%だったのが25%に落ち込んで、かなりてんてこ舞いな日々でございました。
思えば、はなは、この家の中で最も行動半径が狭いくせしして、動きが激しく、あっちにこっちに、日々誰かが彼女を運んでいたのです・・・。
夫の方は、お通夜とそれに続く葬儀、そして初七日という儀式も無事に終え、フリータイムをエンジョイ中?。
そして、賢人はと言えば、音信不通中。

☆写真は夫の祖先の眠るお墓
夫の母は、ここに埋葬されるだと思います。
ん?埋葬じゃなくて、納骨か。
うちにもお墓があります。
父が亡くなる少し前に私をそこに連れて行ってくれました。
まだ誰のお骨も入っておりません。
お兄ちゃんのも、父のも、そのまんま母のお部屋に母と共にあります。
私も、そろそろ、それをお墓に納めることを考えねばならないことを思い出しました。
難しそうだな〜。できるかな〜。
でもがんばろう。
父が命を尽くしてできる限りを整え、体力と命尽きて自分にはできない部分だけを私に託したのだから、私はそれを、どんなことをがあってもやり遂げねばなりませぬ。

Tuesday, October 25, 2022

不良の今日のディナー

夫の不在を良いことに、食べたいものだけを作り続けている不良妻
そしてそれはは炭水化物と野菜率かなり高し


 

お通夜

夫の母のお通夜が無事に終わったようです
お通夜って、なんだっけ
私は父の葬儀の前日に
母と牧師と3人で納棺式っていうのをやったけど
その感じかな
それにしては、えっらいきらびやか
孫一同って、あるけど、私が知る限り、
お母さんには孫は4人しかおりません
その50%であるはずの賢人とはな責任、
ちゃんと果たしてくれたのでしょうか、おとーさん
父がもし、お通夜っというのをやっていたなら、
ここにばってら寿司を置いたと思います
母の時には牧師先生と私とでお通夜っというのをやってみたくなりました
母にはトーストとコーヒーだな、きっと

ホッペルのお耳

土曜日に読もうと幼稚園から借りて来た本
うさぎのホッペルのお耳にご注目
↓ノーマルなホッペル
↓くまさんのいびきが気になって耳を閉じたホッペル
おもしろすぎる耳の閉じ方が、私には大ヒット
でも、なぜか、物語は、このお耳の閉じ方には一切ふれず
そこがまた、すごくおもしろかったりした

ぐりとぐらのしっぽ

ぐりとぐらのしっぽを作って、
お昼にしようと、テーブルを片付けて思い出した
私、ねずみ、大きらいだった
ねずみのしっぽ・・・
で、
とっとと食べて、とっととくっつけた
青と赤のおズボンにつけてしまえば、ねずみのしっぽじゃなくなった
ぐりとぐらのかわいいしっぽになりました

 

Monday, October 24, 2022

夫の文句と私の愚痴


今朝、ようやく夫と連絡が取れ、心から安心。
ほっ。
そして心配して損しちゃったと思うぐらい、文句を一杯聞きました。
Wi-Fiを得るまでの大変な苦労話です。
私が取った飛行機のチケットの到着時間が問題であったという論点です。
んま、仕方ありません。
久しぶりの日本だし、勝手も違うし、常識も違うし、色々想像つくから。
私はテレビもニュースも見ないし、暮らしの情報みたいなものも一切、見聞きせずに生きているから、そのギャップへの衝撃はすごかったけど、その情報を得られませんという挫折にはめちゃくちゃ強いので、Wi-Fiぐらい何よ、と思ったそれは、口に手をあて、黙っておきました。
羽田だって、駅だって、デパートだって、小さなコーヒーショップだって、どこでもフリーでサービスしてくれていたから、大切なことを調べるぐらいできたでしょうに、とはね・・・。
(でも、私は朝の5時だろうが、夜の10時だろうが、羽田でちゃんとWifi借りれたんだよね。無人だったけど、自販機で、フリーのWi-Fi使って契約して、カードで払って・・・んま、そういう経験談も旅人には絵に描いたお餅かもしれないけど)

☆さて、写真は今日のランチです
よく見るとすごいですよ〜、ごはんは冷凍ご飯を解かして作ったチャーハン、おかずの中には、なんと昨日のディナーのレフトオーバー、フッシュタコが・・・。

Sunday, October 23, 2022

バスルームの模様替え

バスルームの模様替えが終わりました
ちょっとペイントの色がつよすぎかな〜、と感じたけど
乾いたら、少し落ち着きました
白じゃない色で壁を塗ったのは初めてでドキドキしちゃった
小さな椅子もついでに塗ってみました

 

お〜い!②


あなたは、滅びの穴から、
私のたましいを引き戻されました。
あなたは私のすべての罪を、
あなたのうしろに投げやられました。
イザヤ 38:17

夫から連絡を待ちながら、うつらうつら。
そして、浅い眠りの中で何度か電話をチェック。
こちらの時計の昨日の夕方に私の送ったテキストメッセージはまだ読まれていません。
親戚やお友だちやご近所とのおついあいの密な出生の地でのお葬式なので、てんやわんやの最中に帰って行って、私に連絡を取るどころの騒ぎではないのかもしれないと、自分に言い聞かせ、なんとか朝を迎えました。
キャンドルに火を灯し、おいしいコーヒーを飲みながら、イザヤを読みました。
昨日は、仕事のモード(アドレナリン分泌しまくり超ハイテンションモード)を沈めるために、思わず、うっかり、発作的に、バスルームの模様替えプロジェクトを始めてしまったので、今日はそれをやり遂げようと思います。
壁紙貼りとペイントです。
何かを心配している時には、どこかを片付けたり、徹底的に掃除してみたり、何かを作ったり、簡単だけど面倒でクリエイティブな雑用をするのが一番です。
今日中に仕上げる予定なので、できたら、写真を撮ってお見せします。(こうやって、後にひけなくするのも、心配から自分を引き離すコツ)
☆写真は、昨夜、夫が眠ってくれたはずのお部屋
神さま、どうか、彼が決して後悔することのないように、この悲しみを心ゆくまで悲しみ、ご家族と分ち合い、慰め合い、また励まし合い、あたたかで満足と愛に満ちたお別れの時を持つことができますように。
彼の疲れも、痛みも、どうか、今ひととき、あなたが共に担ってください。(彼はこの頃、膝に痛みを感じ、あまりたくさんを歩いていませんでした)
いえ、あなたが全て引き受けてください。アーメン
 

Saturday, October 22, 2022

お〜い!

夫が、日本に着いたのは現地の土曜日の夜で、今は日曜日の朝なのだけど、まだ、実家に着いたという知らせもなく、やきもきしております。
Wi-Fiをまだ借りていないようで、連絡が取れないのです。
だいじょうぶかな〜。
はなの日本行きのためには、あんなに日本のパスポートのことでテキパキとほねを折ってくれた彼なのに、いざ、自分のこととなると、お母さんを亡くした悲しみもあってか、なんだか、とても心細げだったのが、心にひっかっかっています。やっぱり、一緒に帰るべきだったのかな・・・。
☆写真は夏、出発の直前にいただいたパスポートを持って喜ぶはな
夫の撮影です

Friday, October 21, 2022

がんばれ、おとうさん(私の夫)

とって密度の濃かった長い長い1日が、今ようやく暮れようとしております。
朝、いつものように4時ぐらいに起きたら、キッチンのカウンターに、夫のメモがあり、「母が亡くなりました」って。
えっ?そんな重大なこと、メモじゃなくて、直接、言ってよ、寝てても起こして欲しかった・・・、って思いながら、とりあえず、お弁当を作って、聖書を読み(彼が彼なら私も私)それでもよく眠っている彼に、「チケットの買ったの?」と聞くと寝たまま、手を横に振ってノーの合図。
そっか・・・。
コンピュターを開いて、調べたら、本日4時50分のがあったので、「買う?」と聞くけど、無言です。
「明日の午後なら、一緒に行けるけど、そうする?」と質問を変えてみたら、ちょっと動いて、こっちをちらっと見てくれたので、「プールに行ってくるから1時間で決めて」と言って、プールでお祈りすることにしました。
戻ってもまだ、ベッドにいたので、もう!と思って、勝手に本日のを一人分だけ買ったちょうどその瞬間に起きてきて、明日私と緒に帰りたいって・・・、あんたね〜、と思いながら、キャンセルのアクションをしたら、もう24時間を切っているのでキャンセル不可ですとリアクションがあり、お願いだから、がんばって、行ってちょうだいと命令し、家を後にしました。
パスポートと家じゅうからかき集めた現金約8万円、ゆうちょのATMカードと暗証番号、私の母の漢字の名前と母の名で供えて欲しい金額をテーブルに起き、仕事に向かって転がるように家を出ました。
果たして、飛行機に、乗ってくれたのでしょうか。
くれました。
ふう〜。
そして、私は、今、彼のお母さんにお花を贈りました。
明日の土曜日学校の後、飛行機に乗って行くこともちらりと考えたけれど、父の時のことを考えたら、コロナ対策の中でのお葬式は本当に難儀だったから、これで良いと思う。
プールでそう思った。
おとうさん(夫)がんばれ〜!!!
父にいただいて嬉しかったのはお花だったから、私も彼のお母さんにめいっぱいのお花を送りました



 

Thursday, October 20, 2022

思い出のベートーベン


やった〜!
ぐりとぐらのズボン(のお直し)完成です。(ズボンね、しっぽはまだこれからです)
しっぽの付け根のところをどうしようかな〜と考え中。
ズボンのお尻に穴を開けてしまおうか、でも、それでは、なんだか弱くなって裂けてしまうかもしれない・・・、しっぽをズボンに縫い付けようか、でも、それでは立体的にかっこよく縫いつけるの難しそう・・・、なんて、いろいろ。

そして、ピアノの方は、この秋、もう一度、ベートーベンを弾くことにしました。
今、弾いているソナタの作品19の3楽章です。
高校時代のお友だちが、この曲で音大を受験しました。
その時、すごく羨ましかったのを思い出したのです。
それを言うと、私の先生は、「こんな超有名なミーハーな曲で受験すれば、色んな演奏と比べられて不利だから、もっとマイナーな、あまり聞いたことのない曲の方が良いに決まっている」と言い、なんだか、すごくわかったような、全然わかんないような気もちで、でもまったく好きになれない曲を弾きました。
モーツアルトだったけど、どこのなんだったか覚えておりません。はい。
そういうわけで、憧れだった曲に挑戦です。

それから、土曜日学校のためのけんけん相撲の土俵とゴム跳びのゴム、数のおけいこで使う10とび、2とびのカードも作りました。(に、し、ろ、は、とは便利すぎる横着者にはなくてはならない数え方システム!)

英語も今日は、ふたつのレッスンを受けることができました。

色々できて、とっても良い気分、しかも、今夜のデイナーはチキンスープとサラダ、そして雑穀ごはんという、私の大好きな献立。

素敵な秋の木曜日となりました。

 

Wednesday, October 19, 2022

最近の母

今日、いつものように、でもいつもの時間よりちょと遅れて母の家のアレクサに、呼びかけると、家の中は薄暗く、母は応答せず、すごく心配しました。
家からだったら、他の端末からセキュリティーカメラで確認しながら、アレクサも起動したまま、話せるのだけど、出先だったので、携帯電話しかなく、アレクサを閉じて、母の家に電話をかけてみたら、家の電気を決して、ゴミを出しに行っていたとのことでした。
帰る道道、電話の音が聞こえて、あわてて、戻ってきてくれたようでした。
ほっ。
カレンダーを見て、何のゴミの日かを見て、自分で行ったのでしょう。
母は、本当に元気です。
認知症の方も、進行しているようには思えず、それどころか、時々、本当に認知症なのかなっと思うほどです。
でも、母は、認知症です。
私にとっての、唯一のはっきりとした証拠は、母が納豆を食べるようになったこと。
父が’亡くなってから母は納豆を食べるようになりました。
東側出身の父が、毎朝、食べていた納豆を、それまで決して食べたことのなかった西側出身の母が食べているのを見て、「認知症ってすごいな、苦手なモノも忘れちゃて、淋しいから食べてみて、『あれ、案外好きかも』って思ったりなんかするんだ」と感心したのです。

Tuesday, October 18, 2022

急がば回れ


今朝の記事で、イエスさまはマルタに、大切なことはひとつだけですよ、と教えられました、と書き、うんうん、そうだそうだ、たくさんのことをやろうとせずに、どんなことも、丁寧に、一生懸命に、心をこめてやろう、と思っていたのだけれど・・・。
今日は、神さまに、「The・雑」というタイトルをつけられても仕方のないような1日でした。
不器用なヒトが横着をするともう、最悪です。
はい、それ、わたし。
そんでもって、いっちょまえに、きれいに仕上げたいなんて偉そすぎ。
もう、本当に大変です。
ぐりとぐらのズボンの話ね。
昨日、できあがった、ズボンをぐりぐらの相方さんにはいてもらったら、白いシャツに肩紐のほつれがめちゃくちゃ気になって、今日、本体からはずして、二つ折りで縫っていたのをほどいて、袋縫いでやり直そうとがんばろうとしてみたのです。
そもそも、最初から問題は、私の「横着」にあったにも関わらず、その解決にさえ、「横着」で対応しようとするから、もう、時間ばかりかかって、結局あまり進みませんでした。
そのせいで、火曜日と木曜日のお楽しみの、ピアノと英語のおけいこもろくにできず、結局、「横着」な仕事の唯一の動機である、時間の節約さえ、達成できませんでした。
これは、私にとって、とても大きな教訓です。
急がば回れ。
☆写真は子どもたちが作ってくれた折り紙のお寿司
 

七倍の光


主がその民の傷を包み、
その打たれた傷をいやされる日に、
月の光は日の光のようになり、
日の光は七倍になって、
七つの日の光のようになる。
イザヤ20章

今朝はイザヤの20章、20章だけをじっくりと読みました。
イザヤに入ってから、急に、ひとつ、ひとつのことばに、心がとめられてしまうようになりました。
難しいイザヤ、でも、意味深いイザヤ。
イエスさまは、(話はころっと変わりました)妹のマリヤがイエスさまのそばでイエスさまの話に聞き入って、おもてなしの準備のためのお勝手に戻ってこない彼女にやきもきするマルタに、大切なことはひとつですよ、と教えられました。
大切なことは、ただ、たくさん読むことじゃなくて、歴史的出来事や、書かれている事実に精通することでもなくて、味わうこと、心で感じること、魂に刻むこと、霊を喜ばせること、そんな気がして、この秋、聖書を読むスピードを落とし、(話を勝手に元に戻すけど)じっくりとイザヤを味わっております。

☆写真は、今朝、Yの帰りにアレイで見た不思議な実、いえ、もしかしたら、全体が大きなひとつのお花?




 

Sunday, October 16, 2022

ひとり遊び ②

小さなお買い物その1
ねこのマグカップ アンソロポロジーでセールで8ドル
小さなお買い物その2
Tシャツ オールドネイビー セールじゃないのに8ドル
小さいなお買い物その3
おでんセット ミツワ セールだったけど、値段は忘れてしまいました

 

ひとり遊び


たっぷり眠って、礼拝にも行き、ひとりでぶらぶらとショッピングまで楽しんでしまった、夢のように素晴らしい日曜日となりました。
はながお友だちと映画館で待ち合わせをしていたので、それを送りがてら、やさしく穏やかな秋独特のオレンジ色の日差しの中、色んなことを考えながら、ひとりで、てくてくと映画館のモールを歩いてみました。
もう、ずいぶん前から、モノが欲しくならない状態が続いているので、かわいいものやきれいなものを見ても、「ああ、かわいい」「ああ、きれい」と思っておしまいです。
だから、荷物が増えるわけでもなく、ずっと身軽にてくてくと歩き続けることができました。
色んな人がいるな、色んなものがあるな、色んなニーズがあるんだな、なんて、そんなことを考えながら。
途中で喉が乾いたので、ジュース屋さんで、いちごミルクを買ってみました。
飲み物は常に「水」、しかもその場で一気に飲み干す私だけど、何だか、人々が手に手に、色々な飲み物を持っているのに気づき、私も、何か持って歩いてみたくなったのです。
いちごミルクは6ドル50セントで、とてもおいしかったです。
持って、飲みながら歩くのも楽しかった。
友のいないひとりの自分に、やっと慣れてきたのかもしれません。

Saturday, October 15, 2022

アドレナリンよ、静まりたまえ


1週間の仕事が、とってもハッピーに終わりました。
土曜日はいつもそう。
祈った以上に良い日となり、大きな満足感の中で、夕暮れを迎え、ビールを飲みながら、新しい週に向かってわくわくと溢れる思いを沈めております。
どう・どう・どう。アドレナリンよ、静まりたまえ。
今週は、本当にたくさんのことができたから、とっても満足です。
空回りとか、失敗とかも、いつになく少なかった。(多分普通の人よりは一杯あったと思うけど、私にはしては・・・。)

それから、朝のプールでのスイミング中の祈りの中で、あるひとつの祈りをやめることができました。
新しいお友だちが欲しかったから、今、おつきあいのある、私が尊敬する人たちのことを、ひとりひとり、お名前を上げて一生懸命に祈っていたけど、その願いを取り去ってくださいと祈って、祈りを閉じました。
いつも、いつも、私の方から、「お話したいです」とお願いして、順番を待つのに疲れちゃったのだと思う。
いや、そうじゃなくて、順番は永遠にやってこないことに気づいたのでした。
その祈りをやめたら、心が急に軽くなりました。
でも、淋しい気もちは変わらないから、その淋しさを神さまへの渇きと信じて、聖書のみことばの中に、なぐさめや励ましを一生懸命に探しています。

☆写真は昨日のディナー、カレーうどんとローストチキンのサラダです。
食欲の秋は、私の創造力を刺激しまくりとどまることを知りません。

Friday, October 14, 2022

食欲の秋


おつかれさまでした。
はっぴー・ふらいでー。
どんな1週間でしたか。
私は、秋らしく、とってもクリエイティブで実り豊かな1週間でした。

いつになく、お料理が楽しく、いえ、それ以上に食べることが楽しい1週間でした。
ほんのちょこっとだけど、いつもは食べない朝ごはんも自分のために作って食べたりもして。
食欲の秋っていうけれど、ほんとうに、秋って、食べることが楽しくなってしまう季節ですね。
左の写真は今朝の私の朝ごはん、上からサラミ、玉ねぎ、トマト、きゅうり、そしてマヨネーズのちびちびサンド。
二口で食べようと小さく作ったのに、高さがありすぎて、結局、もぐもぐもぐもく5分以上もかけて食べてしまいました。

それから、ピアノや英語、水泳もいつも通りの量と質だけど、つまり普段通りなんだけど、でも、いつも以上に楽しく取り組めました。
特にピアノ。
次は何を弾こうかなっと、気がつけが、いつもそのことばかりを考えていた。
コードがついている1段楽譜を自分のやり方で、自分の好きに弾くのとは違う、真剣なテクニックの追求の情熱に、再び、灯が灯され、熱く燃やされててしまったようです・・・。
もともと、そういう、気質だったことを、静かに思い出し、複雑な気分で、でもしっかりと燃えております。
右上の写真は木曜日のランチに作ってみたオリジナルレシピのポキ・パスタ。
すっごくおいしかったです。
レシピを紹介できるよう、今度は詳細を確認しつつ、作ります。(どれほどいきあたりばったりなのよ、ワタシ)




 

Thursday, October 13, 2022

いろいろ完成した日、実りの秋

なんだか、いろ〜んなことをしたカラフルな1日でした。
一番の、ハイライトは、ここ数週間かけて、あ〜でもない、こ〜でもない、とオンラインでがんばり続けていた普通のドライバースライセンスからリアルアイディへの切り替え手続きが終わったこと。
カリフォルニア州では、5月以降、これがないと国内旅行でも飛行機に乗る際にパスポートの提示が必要になるというので、来月の誕生日でエクスパイヤーを迎えるタイミングで、切り替えました。
入国から10年おきなので、グリーンカードも同時に切れてしまうのが、問題をとても面倒にしてしまっていると、ひとりで勝手に苦労していたけど、「グリーンカードの更新の手続きを終えています 今新しいカードが届くの待ってる状態です」の書類であっけなく、プルーフされ、今日、DMVオフィスにて、視力テストを受けて写真を撮ってもらって、全て終わりました。
ふう。神さまのおかげです。
それからぐらのおズボン作り。
夕べ、赤の糸を、はなにやり方を教えてもらって、とりつけたのだけど、今日、実際に縫いはじめると、すぐにからまり、からまり、すごく大変だった。
縫っている時間の10倍ぐらいかけて、糸絡まり問題の解決にがんばりました。
このビデオのちょっとこわい、おばちゃん声のおばちゃんトークの先生に「慣れです!」なんて怒られながらがんばり、無事、ぐらのおズボン完成。
家にあった赤い糸は、青い糸に比べて、太くて荒い感じがしました。
きっと糸に問題があったのだと思う。
でもなんとかしてくださった神さま、ありがとう。
おばちゃん先生にもさんきゅうです。
夏の終わりから練習してきたベートーベンも、なんとか仕上げの段階です。
すごくいい感じに仕上がったので、ビデオを作りたいなっと思っているのだけど、どうかな、できるかな。

男サンドイッチと女の子サンド

挟めるだけ挟み、上からぐぐっと押しながら、
やっとのことでラップに巻いた賢人のサンドイッチ
ハムとサラミ
横むきに薄く切ったパンにかわいく野菜を挟んだはなのサンドイッチ

ありがとう、はな


城門をあけて、
誠実を守る正しい民を入らせよ。
イザヤ 26章

聖書通読の中でイザヤを読んでいます。
今朝は26章だけを、じっくりと読みました。
よく、意味のわからないところもあるけれど、でも、私の魂は、勝手に、とても喜び、そしてとても感謝していました。(そういうことって、あるでしょ)

はなは、あれから丸4日を静かにサバイブし、そして昨日あたりから、いつものはなの感じに戻っていました。
つまり、「いつも何かを喜んでいるはな」です。
やれやれ。
でも、何も、『くるみ割り人形』のスノーのお役をドロップ?いえ、リムーブされたからって、バレエ自体を辞めることはないのに・・・、と思うけど、でも、がっかりのあまり、丸ごと離れないと辛すぎる感じの気もちは、痛いほどわかるので、静かに受けとめています。
私にとって、はなのバレエは、『人生の贅沢』でした。
自分は何も努力せずに、客席に座って、スポットライトの中で踊る、我が子を眺めるなんて、『人生の贅沢』以外の何物でもありません。
でも、このことを通して、あの子が学んでいる人生の大切な教訓は、私の『人生の贅沢』を飲み込んでしまうほど、大きな大きなあの子の『現実的な恵み』となることでしょう。
そう信じています。

さて、イザヤの26章はこんな風に結ばれます。
「さあ、わが民よ。
あなたの部屋に入り、憤りが過ぎるまで、ほんのしばらく身を隠せ。」
全然、意味がわからないのに、魂が勝手に、アーメン、アーメンと喜ぶ今朝でした。

Tuesday, October 11, 2022

ぐりちゃんのおズボン

スリフトストアで買った大きめの赤と青のパンツで
ぐりとぐらのおズボン作りに挑戦!
膝下を落とし、ひとつは胸当て、ひとつは肩紐に
1センチ四方も、1ミリ四方も捨てず、全てを使いきり、
た・ら〜ん!
ぐりちゃんのおズボンが完成!!!
ぱちぱちぱち
ミシン(昨年のはなへのクリスマスプレゼント)が、とっても役立ちました
遅ればせながら、ミシンの初体験、とっても楽しかった
はなに糸の交換の仕方を教えてもらって、
ぐらちゃんの赤いおズボンもがんばります!

 

秋のかざりつけ

TJで秋の気分にひたれる香りのキャンドルを買いました
白いカボチャは3年ぐらい前にターゲットで1ドルで買いました
焼き物のカボチャははながキンダーで創ってくれてもの
かぼちゃの右のお人形は賢人が赤ちゃんの時に買いました
近所のマーケットで小さなカボチャ2個新調
(っていうかナマモノです)
テーブルの下のカボチャのランタンも賢人が赤ちゃんの時に買ったもの
電池を何度か交換し、今年も健在です
チープなものも、(ターゲットの白いかぼちゃ)
高価なものも、(キンダー時代のはなの作品)
ナマモノもツクリモノも、
みんな同じトーンでこの家になじんでくれています
しあわせ〜


 

今日のランチ

今日は、自分のためだけに、
小さなおなべで1合分のご飯を炊きました
雑穀を混ぜたごはん、
ひさしぶりです
おかずはなし
シンプルな野菜スープと一緒に、
うはうは・はふはふいいながら食べました
(家族は白米のおにぎりとスープでした)
食欲の秋って言うけれど、本当にそう
とっても、おいしかった・・・
しみじみ、おいしかった・・・

Sunday, October 9, 2022

そおそーり、はな


はなにとって、また、私にとってもつらく悲しい夜を、それぞれにすごし、今朝、はなを小さく礼拝に誘ってみたけれど、(テキストで)眠っていたようで、返事がなかったのでひとりで礼拝に向かいました。
とても良い礼拝だった。
みことばもメッセージも、とても真剣で現実的な終末のところであったにも関わらず、心のほっと温まる、そんな礼拝でした。
ドアを開けて、起こして、はなを、礼拝に連れて来れば良かったと思いました。
礼拝の後は、はなを元気づけたくて、何でも言うことを聞いてあげる日と決めて、おでかけをしました。
マラガ・コーブでおいしいランチを食べて、新しい靴を買ってあげました
走るための靴です。
クルマのようにマイレージでクオリティーが下がってゆく走る靴、思えば、ポイント・シューズも新調したばかりだったなっと思ったけど、それはぐっと飲み込んで言わずにおきました。
それから、スリフトストアやコスチュームストアを覗いて、ハロウィンのお買い物をしました。
はなは「ハサミの人」私は「ぐりとぐら」。
それぞれに、色々と良いものをゲットして彼女も私もほくほくです。

バレエは私の唯一のはなの中に見た「自分の夢」でした。
4歳から習わせてきました。
はなは、「いつ、おーばー」と言って、もう踊らない決心をしてしまい、本当に悲しいです。
他には、何も私の願いを、彼女に言ったことはなかったし、本人もそれを、すごく良くわかっていて、「むそーり、まま、そおそーり・・・」と泣きながら言ってくれました。
すごくつらくて、悲しいです。
こんな風に終わりが来るなんて。
なんで、あの日、無理矢理でもあの子をスタジオを連れてゆかなかったのだろう。
人生の厳しさを親の私が先に示してあげれば良かった。
「出てゆきなさい」と他人に言われる前に、「行きなさい」と親の私が言うべきだった。
本当に、私こそ、「そおそーり、はな」です。