Friday, March 14, 2014

泥んこ遊びと放課後のビジネス

濃厚な時間はその重さと反比例。
びゅんびゅんと飛ぶように過ぎてゆきます。
うそみたい。
もう金曜日の夜。
おうどんを作って、食べて、最後は泥んこ遊びでフィナーレ。
耕す前の野菜とお花の畑に、水を盛大にそそいで、チョコレートの池を作りました。
泥んこで遊んだことがないひと、家出したことないひと、失恋したことがないひとに、教えてあげる。
人生の醍醐味を味わっていないわ、あなた。


1分1秒を争うように、お迎えに行く金曜日。
ピアノのレッスンの日です。
なのに、なかなか出てきてくれなくて、探しに入ると、浮かない顔のはな。
「いいところだったのに」って。
真面目を絵に描いたようなおとなしそうな女の子と二人で、カップケーキを作って売っている最中でした。
信じられないことに、すでに買ってくれた子がいたらしい。
ホンモノのキャッシュ、50セントで・・・。
ああ、母は、もう顔から火を出す思いで、丸ごと買いますといいながら、商品ごとわが子を連れ帰りました。
売り上げは山分けして25セントですでに小さなスナックを買ったらしい。
私がまとめて50セントで売ってちょうだいと脅すように値切ると喜んで応じ、2個あげたクォーターの1個をその子のために分けていた。
パートナーの子はカソリックのプライベートスクールの制服を着ていたけど、おうちに帰って、はなとのおつきあいを、とどめてくださいとマリアに祈られているいる気がしてならない・・・。
ホントに、全く、すんませんです。はい。