今朝読んだみことばに、2コリントの中から「不信者と、つり合わねくびきをいっしょにつけてはいけません」というのがあったのだけれど、とっても有名でとっても聞き慣れてしまっていたこのみことが、すごく新鮮に響いてしまい、今日は1日るんるんしていました。
不信者の聖書的でないやり方、要領のよい帳尻合わせやズルに反応しないでもよろしい、そんな風に響いたのです。
そもそも生きる目的の違うヒトと同じくびきをいっしょにつけているかのごとく、足並みを意識するべからず、好きに歩かせておきなさいと。聖書とは、本当に不思議な書物です。
読んでも読んでも渇き、読んでも読んでもわからず、読んでも読んでも知らなかったということを知るしかできず、でも、読むたびに、大きな大きな満足と平安が得られる・・・。
今日は、ひさしぶりに45分ほど、ぐぐっと集中して真剣に泳ぐことができました。
メンテナンスのために、ここ数日ラップスイムできるメインプールがクローズだったで、その間、小さい方のプールでくるくると円を描くように泳いたのです。
でもそれはそれで楽しかった。
小さいプールは水温も高く、早朝はおじいちゃんおばあちゃんたちがおしゃべりしながらただ浮いていて、それをよけながらやさしく泳ぐのは、なんだか幼稚園の仕事のような楽しさと難しさでそこがちょっと新鮮でした。うひひ。