大すきな季節はいつも次の季節

今日は、わりと涼しく、過ごしやすい1日でした。

我が家のお庭からも、母のお庭からも、秋の虫たちの奏でる合奏が聴こえるようになり、ヒトの感覚とは別に、秋が確実にやってきていることがわかります。

今日の晩ごはんはチキンと野菜のスープとエビフライとサラダです。

スープに入れた野菜が、今までになくとってもカラフル。

玉ねぎ、セロリ、にんじん、ブロッコリー、じゃがいも、かぼちゃ、なす、とうもろこし。

ズッキーニの用意もあったのだけど、おなべが一杯になり、断念。

夏はもちろんだけど、秋もお野菜のおいしい季節ですよね。

っていうかどの季節にもその季節のおいしい野菜があって、それを食べられることが、実にとっても幸せです。

でも、涼しくなって、うれしいことは、煮込んだり、オーブンで焼いたりすることが楽になること。

夏は暑いから、もっぱら、まな板の上でざくざくしゅっしゅっと切って食べていたけど、これからはお鍋もスープもベイクも思う音分食べられるます。

食欲の秋の到来、ですね。

家が２この気もち

毎日、暑い日が続いるいるけど、お元気でしょうか。

私は、ようやく、身体のリズムが通常に戻った感じです。

日本の時間からLAの時間へ、夏休みの時間から仕事の時間へ。

眠ることも、働くことも、食べることも、すごく楽しくなってきました。

それこそが私の幸せの基本なので一安心です。

このまま冬休みまで、（小さな休みを楽しみながらも）どど〜んと走り抜けてしまいたいです。

この夏、日本で感じたことは、「ここは私の家・・・」。

30年ぶりにようやく、その気もちが戻ってきました。

お客さんの気分でも旅行者の気分でもなく、はたまた、仕事で訪れている人の気分でも仮住まいの人の気分でもなく、「ここは私の家」。

となると、家がふたつな気もちということで、これで、結構、今回気もちの切り替えに手間取り、そして、それが身体にひびいてしまったのかもしれません。

旅行は好奇心や学びの熱意で何とかする部分が多いけど、暮らしの中にはたくさん愛がそこに生まれて注がれて、それが原動力だから、単なる移動の疲れじゃない疲れが生まれるかな。

でも、家が２こって、そんなに悪くない。

保険やタックスをダブルで払って、って、そんな風にはあまり感じない。

クルマが2台あって、教会がふたつあって、大すきなグローサリーストアもふたつあって、つまりそれは世界が’ふたつある感じ。

日本にも仕事があったら、完璧だな。

夏祭り・2023

今日は幼稚園の夏祭り

ゆかたで登園して来た子どもたちは朝から心の準備万端です

金魚すくいに、ヨーヨーつりに、わなげ

そして、もちろん最後は盆踊り

暑いのに、みんなよく遊びました

私も来年はゆかたで参加したいな

ごめんけど、するーね

なにげなくさらっと書こうと思うけど、実は昨日、教会で、びっくりするほど恥ずかしくて嫌なことがあって、もしかしたら、恥ずかしすぎて、嫌すぎて、眠れないかなっと思い、でも仕事のことを考えたら、眠りだけは奪われたくなく、眠る前に必死にお祈りしたらぐっすり眠れました。

神さまってすごいです。

でも私もすごいと思った。

「えっ、あんなこと言われたその夜に、ぐーぐー目覚まし鳴るまで熟睡するんだ、私」、とこれまたびっくり。

それで、今朝、泳ぎながら、祈りながら考えたことは、「心を注ぐとこ、ちゃんと選ぼ」です。

実は。誰かのことを恥ずかしく思うほどの余裕、私にはまだなかった・・・。

寝なくちゃいけないし、働かなくちゃいけない。

４個のお弁当作んなくちゃいけないし、毎日母と連絡を取って母の様子を知らなければならない。

そこまで（個人の霊的教会生活について）、客観的に分析できるほど余裕のある人生のステージにはない私は、先方と同じレベルでお話するわけにはいかないのでした・・・。

ソロ・ラーメン

今日は礼拝の後、はなとLittle Tokyoまでドライブ

大すきなあのお店に大すきなあれを食べに行きました

こう楽のちゃんぽん！

はなはガーリックとほうれん草のポパイラーメンにトライ

11歳以来、初めてのソロ・ラーメン（私は自分のを独り占め！）

完食ではなかったけれど、なかなかよい食べっぷりでした

そしてデザートはsomi somi

そして、最後に、ブックストアで、

お友だちのお誕生日プレゼントを買って帰りました

「ご飯を食べに来てください」

お花とスパークリングワインとお茶

それから別府の湯の花を持って行ってきました

うゎ〜、今日は和食だ

大すきな野菜がいっぱい

誰かが作ってくれたご飯を食べるのはとっても久しぶり

デザートは手作りと日本のお土産のダブルパンチ（！？）

11時半に会ってお別れしたのは4時・・・

「誰かの作ったごはんを食べるのはとっても久しぶり」って書いたけど、

日本のマーケットのお惣菜やレストランやカフェのご飯を別にしたら、

私に、「ごはんを食べに来てください」と言ってくれる人は

もしかしたら、世界中にもう彼女ひとりかもしれない

うれしいおでかけ

昨日、1日がんばっただけで、もうお休みです。

土曜日の補習校は来週からスタートなので・・・。

今日は、お友だちのおうちにランチのお招きがあって行ってきます。

こんな私と（最近、このフレーズが頻繁に出てくるけど、それは、こんなにもソーシャルスキルの低い私、という意味で、自己憐憫の意図は全くないよ）長きにわたって付き合ってくれる貴重な数少ないヒトなので、喜び勇んで行ってまいります。

ソーシャルスキルが低いという言い回しははなから借りてきました。

あの子がクルマの中で何気なく言ったひとこと、「はなは、いつも夏の終わりの学校の始まりのところで、ソーシャル、ぜんぜんダメになってる」、と。

なるほど〜、そういうことだ！

私のは一年中だけど、そう考えれば、そう言ってしまえば楽だわ。

技能力が低いと思えば、それは運動苦手とか、音痴とか、方向音痴とか、外国語アレルギーとかと同じで、「がんばっているけど差があるのです。ゆるしてちょんまげ。」と思っていれば良い。

全然だめとか開き直って努力やめているわけでもないし、現にそうやって、誘ってくれるヒトもいてくれているわけだから。うんうん。

知らない気もち、知らないことば

日本同様に4月始まりの職場なので、今日から２学期の始まり、夏休み開け初日の出勤でした。

ふう〜。

家にいる時には、完全に休んでしまっていた機能が、ふいに呼び起こされ、それはそれで大変ではあるけれど、やっぱり仕事や職場はいいなっと思いました。

なんと言えば良いのだろう。

どう書けば良いのだろう。

私の貧弱な語彙、いや、語彙じゃないな、自分自身が良くわかっていないから、説明が難しいのだと思うけど、がんばって書いてみるね。

行く場所があって、現れることを当然のように期待されていて、やるべきことがあって、できることを当然のように期待されていて、そして、それができて、それが喜ばれ、のみならず生産的に周囲に貢献できて、そして、私にも単純な喜びがあり、のみならず報酬があり、・・・そんな感じの良さです。

私の持っている時間に価値基準を置くとして、その中でできることで、楽しかったり満足したりしながら私は自分の幸せを感じているのだと思うけど、仕事というのは、それに対して自分以外の誰かが価値を認めて、買ってくれるということなのかもしれないと思いました。

それは、きれいに掃除する、とか、ゴミを片付ける、とか、そんなことなのだと思います。

でも。そこから発生するのは自分だけの幸せじゃないから、別な気もちが生まれてくるわけなのだけど、その気もちにぴったりくる、言葉を知らない私・・・。

やっぱり語彙の問題か。

☆久しぶりの４個弁当。おいしかった〜

 

夏の思い出

私の日本滞在中、

はながクロスカントリーのチームで行ったキャンプの風景です

 

本日のランチ〜きままランチ

昨日のレフトオーバーのうどんの上に

好きな野菜を生でわさわさとのせ、ドレッシング

大すきなこんだて

うれしいうれしいひとりのきままランチ

冷たいうどんと熱い天ぷらどうやって食べるの？

冷たいうどんと熱い天ぷら

みなさんどうやって食べていますか？

私はつゆを作って

そこにうどんや天ぷらをちょんちょんと浸して食べています

こうやって食卓に出すと

つゆをお皿にじゃーと流し込みたくなったり、

逆に、お皿の中身をどど〜んとつゆに投入したくなってしまう

我が家のアメリカ人約二名

ふたつのアイテムを同じレベルにしたいとみた

（ちらちらっと周囲を見ながら、それはしないでくれている・・・）

でも、作っておきながら私が一番、自信ない

冷たいうどんと熱い天ぷら、どうやって盛り付け、どうやって食べる？？？

咲きました！

「あ！、ひまわりが咲いてる！」

「えっ？どこ、どこ」

ほんと・・・

やっと一輪だけ咲きました

ありがとう、咲いてくれて・・・

日本にいて不在だった２週間も、

そして先日のハリケーンにも耐え忍び、

この小さな鉢の中で元気に育ってくれてました

 

本日のおやつ：涙のひよこ

賢人の大すきなひよこ

何はなくともこれだけは欠かさない母

羽田のゲートで買おうと思いきや、

所持金数百円というすかんぴん状態なのに気づき、

大パニック

ドキドキしながら

日本の銀行の日本のATMで

Cashをゲットして買った涙のひよこ・・・

おかあさんもいっこだべていい？

ひよこ：いいよ

ひよこ：おいしいよ

ぱくっといって、ぱくっと

洋風おでんと本日の読み物

この頃、しつこくくり返し作って食べている

洋風おでん

スペアリブでスープを作り、

後は好きな野菜をポンポン入れて塩胡椒で味付け

子どもたちにはポテトとにんじんがどうやら人気

夫と私は大根と玉ねぎが中心

ミートボールやソーセージを入れていいと思います

ぜひ、お試しあれ

今日は、ハリケーンがやってくるとの予報で、100%の雨模様

はなのお買い物をちゃちゃっと済ませ、

ベッドで幸せな読書の日曜日となりました

ぞうさん：今日、お母さんが読んだ本はこれらです

「自分のための人生」はタイトルはわがままっぽいでど、

内容は世界と自分のつながりらしく、

「とても良い本だわ」と言っていました

さすが、おっとも！

今、ほんの束の間、

日本のお菓子に恵まれすぎな我が家

本日は、この、いつもセンスの良いお土産上手な

おっとも（夫の友）さんからのいただきものにトライ

リバティプリントのようなかわいいパッケージに胸が躍ります

ほうじ茶を入れて、準備おっけい

わくわくわく

た・ら〜ん

お、お、お、おいしい・・・

やわらかで上品で甘さが後から後からおいしい・・・

えっと、これ４個入りなの

賢人とはなと私とで食べてあと一個残っているのだけれど

運がよければ、もう一個食べられるかも

 

14歳の女の子の笑顔とハグで全てよし

今日はお弁当のいらない日なので、朝、なんのプレッシャーもなくゆっくりと好きなだけ眠ることができて、すごく良い気分。

再来週から週6のお弁当作りライフが戻ってくると思うと、ちょっと緊張するけど、でも少しずつ慣らしてゆこうと思う。

アメリカでの子育て、最初の世代の親ということで、アメリカ人の親ほど満足なことができず、経済的にはもちろん、道しるべ的にも、コネクション的にも、色々不自由をかけているけれど、ただ、ご飯だけは作り続けよう、彼らの胃袋に私の親業を刻もう、とがんばっています。

午前はフォト・デー、午後はベイビー・シャワー、慌ただしい1日だったけど、終わりよければ全てよし。

ダイパーケーキのトップの新お姉ちゃんへのお祝いがとても喜ばれ、私もとっても嬉しかった。

さすがなはなのアイディアです。

ママはすぐに彼女を呼んで話してくれて、14歳の女の子の喜ぶ顔とハグがもらえ、私は、本当に本当に嬉しかった・・・。

シニアのフォトデー

シニアのフォトデー

アポイントメントがあったのだけどこの行列

待つこと２時間

よし、がんばれ

5つのブースがありました

でもひとりにかかる時間はさまざま・・・

ちなみにかなりどうでもよかった感じのこのヒト約30秒

おつかれさま〜

（かなりお疲れな、はなさま）

エリオット・カーターという音楽家のこと

わたし自身、わたしのあらゆる善をあなたの前に通らせ、

主の名で、あなたの前に宣言しよう。

わたしはもうと思う者を恵み、あわれもうと思う者をあわれむ。

出エジプト 33:19

日本で買ってきた本、「クレッシェンド」を大切に大切に少しずつ少しずつ読み進めています。

今日はエリオット・カーターというアメリカの音楽家の証を読みました。

65歳で2度めのピューリッツ賞、86歳でグラミー、90歳から新しいジャンヌであるオペラを始め、100歳まで間に40以上の作品を発表。

そして最後の作品は103歳で亡くなる3ヶ月前に完成させたのだそうです。

その経歴もすごいのだけど、私が感動したのは彼が残した言葉。

以下そのまま引用します。

「遅咲きなものでね。

クリアに結晶化できなかったものを頭の中で形にするのに時間がかかったんだ」

もうひとつ。

「新しい言語を習得するのと同じで、基本的な語彙を身につけるまでは大変だか、そのあとは簡単なんだよ。

直感的に理解できるようになる。」

素敵です。

著者であるコヴィーは彼の生き方をまさに“待てば海路の日和あり”だと書いていました。

アーメンです。

20代の賢人のことをヤキモキして見つめてしまうのをやめて、自分ががんばらねばと思いました。

いくつかの音楽を聴いてみました。

すごいです。

完璧天才肌。

本人は遅咲きなんて言っているけど、やっと時代が彼に追いついたのだと思う。絶対。

こんなにまで早熟すぎる感性の人って若い頃はさぞかし大変だったろうな〜。

 

ダイパーケーキ・フリースタイル

音楽も聴かず、（もちろんビデオを観ながらでもなく）

ただひたすら、もくもくと小さなダイパーを心を込めて巻きました

そして、時々、心に浮かぶ祈りを祈ります

出産が痛くありませんように

その瞬間、お父さんが側にいられますように

新お姉ちゃんが淋しい思いをしませんように

エトセトラ

そしてケーキのトップに新お姉ちゃんへのお祝い

祈り・フリースタイル

今朝はプールで、心に思い浮かぶ限りの感謝を時間（古さ）とか大きさとか大切さとか関係なく神さまに捧げ、そして、これまた心に思い浮かぶ限りの願いを、切実さとかしつこさ（祈ってきた長さ）とか現実性とか真剣さと関係なく求めながら40分ほど泳ぎました。

その中で、あまり祈ったことのない祈りがいくつかありました。

パターンとか習慣とかルーティーンに納めようとしないと良いこともあるなっと思いました。

「聖霊さま主導の祈り」と呼ぶことにして、時々、こんな風なフリースタイルなお祈りに挑戦したいです。（でも、普段は、決まったことを決まった順序で祈らないと、祈りそこなうことばかりな自分中心な小さな小さな愛の私・・・）

☆写真は今日のランチ

お鍋にくっついた大さじ5杯ほどのカレーの残りを私専用の炊飯用鍋に残った雑穀ご飯ごはんにのせ、チーズとタバスコをかけてオーブンで焼きました。

正真正銘のものすごい残り物なのだけど、おいしんだよね・・・、しんみりと

神さまの最善最良②

挙式は超シンプルで慎ましく、

お嫁さんはめっちゃくちゃかわいく、

素敵なウェディングでした

写真は「新婦のコ・ワーカーさんたちどうぞ」の声で集まった

職場の仲間たち

これから、みんなで盛り上がるってところで、

はなと私は帰路に向かいます

素晴らしい夕べでした

神さまありがとう

神さまの最善最良

神さまの最善最良のドレスとバッグ

父が亡くなる2日前にも神さまはTPOに合った

最善最良を与えてくださった・・・

そのドレスは今も私の宝

ぞうさん：おくつははながこれを貸してくれるよ

私：では私のくつをはなに貸してあげましょう

 

神さまにぱちぱち、イエスさまはすばらしい、聖霊さまってブラボー

今日は、ベッドでのぐ〜たらはなく、よってお昼寝の誘惑からも守られ、一日中起きていることができました。

神さまにぱちぱちぱち。イエスさまはすばらしい。聖霊さまってブラボーです。

元気だったので、元気がないと作れない、色々入れるのがめんどうなサラダとスープを、ちっともめんどうではない気分で作って食べました。

食べ慣れている大すきな献立が懐かしくて嬉しくて、神さまにしみじみと感謝しながら、ひと口ひと口、ありがとう、ありがとう、と噛み締めました。

日本にはおいしいものがたくさんあるけれど、でも私には、ここの野菜を使って自分で作ったサラダとスープが一番のごちそうなのかもしれません。

ランチの後、お買い物に行きました。

クルマを降りる前に、神さまにお祈り。

「必要なものだけをお与えください。

そして良いものだけをお与えください。」

このお祈りはばっちりきかれ、余計なものは一歳買わず、必要なもの、しかも最良最善のものを気分良く払える値段でゲットいたしました。

神さまにぱちぱちぱち。イエスさまはすばらしい。

聖霊さまってブラボーです。