Wednesday, May 31, 2017

愛しのリノ

★やさしい気もちでゆっくりと時間が流れてゆきます。
あと3週間で、いわゆるフル・タイム、週40時間以上働く人へと戻る予定だけど、気もちは、今のままでいたいな。
それが目標です。
一つの場所じゃないけど、家のお庭だったり、ラップ・トップの前たったり、教会のナーサリーだったり、講壇の上のピアノの前だったり、いろんな場所だったけど、週に40時間以上は軽く働いた自信があるから、だから、落ち着いて、今のままのやさしくゆっくりした時間の中を生きてゆきたいです。
★リノに行って、帰ってきて、いろんなことを考えています。
はなも考えているみたい。
行きの8時間、帰りの10時間は、決して、もったいない時間じゃなかった。
カリフォルニアに生まれて、冬でもショーツ、夏でもブーツのはなが、遠い街に、時間をかけて移動して、幼なじみの男の子と再会して、自分がどんな風に変わったのかを、感じているようです。
それは、成長とか発達という一般的なことばではくくれない、センチメンタルな変化。
私も同じ。
★まいこちゃんに新しい仕事について話ました。
すごく伝わった気がしてうれしかった。
まいこちゃんのリノの6年は、私のオレンジ・カウンティーの6年とぴったり同じです。
7年め、私は活動をゆるめて、自分の時間を満喫した。
彼女の7年目は、もう少し複雑だったかもしれない。
彼女も私も、共に、伝道なんてほど遠い6年だったけど、でも、大切な6年だったとお互いに告白しあった。
また、行こう。
18時間のドライブさえ愛しく懐かしい、リノでした。

ダンス・ダンス・ダンス!

去年は、仕事で行けなかった、
学校のダンス・チームのショーを観てきました
まだまだ続きます
アラジンの2日目昼夜2回の公演と
バレエ・スクールのリハーサルと発表会
そしたら、卒業式
がんばります!

ローマ人への手紙 12章

あなたがたは、
自分に関する限り、
すべての人と平和を保ちなさい。
ローマ12:18
リノで、まいこちゃんに言われた、なにげない一言が、心にあります。
「大勢で、平穏にお付き合いするの楽だし簡単。でももっと、真剣に人と関わっていこうと思う。まきさんみたいに。」
私、この言葉の意味がつい最近まで、よくわからなかった。
違う方法、違う関係が、どんなでなんなのか、実は今だによく知らない。
職場や教会では、チーム・ワークという目的がないと、私は安らげず、居場所も見つけられない。
用事がない人、一緒にいる理由のない人と一緒にいて、くつろぐことは、私にとって、とても難しいこと。
それは、人見知りとも少し違う。
だって、飛行機で隣に座った見ず知らずの人とは、十分に一緒にいる理由があるから、くつろいで、いろいろ話をしたりできるから。
でも、最近、えっとルカの福音書を読んでいたあたりから、交わることを目的とした主の食卓のために祈ることをはじめました。
ただ体のために食べることが目的でもない。
無意味に交わることが目的でもない。
ただ、主よ、ここにきて、私たちのこのテーブルの食べ物を祝福し、共に交わってください、と祈っています。
ジェイ・サンフォニーさんたちをサンペドロに案内したいと思ったのは、そういう理由からでした。
夕べ「送別はしない」ってえりさんに言ったのは、彼女が私にとって特別な人だからだと思う。
いつも、会うたびにお互いに奨励送別していた。
だから、特別にはもういい、そう思うのです。

Tuesday, May 30, 2017

アラジン②

送別はしないね、ってえりさんに言ったら
うん、だって
今まで、より、これから、の方が長いんだもの
それでいい

アラジン

学校の学年末発表会
今年の出し物はアラジン
2週間後には、テキサスの空の下のえりさん
忙しい最中にかけつけてくれました


キリストがくれた自由:赦す自由

ママゆずりのエイデンの感性

キリストのおかげの自由な感性で
美しい人生を生き続けてほしい

家族を守りぬくこと

家族は、神さまの贈りもの
 でも時々、守ることに疲れ果ててしまう
 あっちにぶつかり、こっちにぶつかり
あきらめそうになることも正直、ある
あった
でも、作った神さまが壊すことを許さない限り、
壊したくても壊れない家族がある
私のもそうだった

ローマ人への手紙 11章

もしも、枝の中のあるものが折られて、
野生種のオリーブであるあなたがその枝に混じってつがれ、
そしてオリーブの根の豊かな養分を
ともに受けているのだとしたら、
あなたはその枝に対して誇ってはいけません。
誇ったとしても、
あなたが根をささえているのではなく、
根があなたをささえているのです。
ローマ11;17,18
パウロのたとえは、折られた枝は頑なだったユダヤ人、そして、つがれた野生種のオリーブの枝は、私たち異邦人。
私やまいこちゃん。
ユダヤ人以外の世界の人々。
25節、「イスラエル人の一部がかたくなになったのは異邦人の完成なる時までであり、そうして、イスラエルはみな救われる、ということです」
その日が、はやく訪れるようにと、この夏も、この国のクリスチャンは、世界に向かって伝道旅行に旅立ちます。
賢人のサポーターが2人から5人に増えたそうです。
金額は、まだ聞いていません。
でも、私は、それが誰か知っています。
ありがとう。ありがとう。本当にありがとう。
後で、赤い文字でちゃんとご報告します。
みなさんの心をもって、ミッションに旅立てるよう、心をこめて祈っています。
野生のオリーブのつぎ木の賢人の枝がしなやかでありますように。

Monday, May 29, 2017

ぺどろ・きっず

はな、エイデンのこと、親友って言ってる
今度会ったら、前みたいに、
はなより背が高いかもね
ひょろってさ

3年の後




まいこちゃんが作ってくれたもの

 この何倍ものお皿があったのに、
写真は、たったの2枚
夕べのアペタイザー

今朝の朝ごはん

540マイルの枝の光栄

10時間かけて、帰路に着きました。
お昼ご飯に寄った、レストランでまいこちゃんからのメッセージを読みました。
読みながら、もう一度泣いて、行って、本当によかったって思った。
私とはながとまったお部屋に飾っていた
サン・ペドロの灯台
作者はまいこ・ブロワー
まいこちゃん、つかまってくれた。
私のこと、ぶどうの木の枝だったって書いていた。
540マイルの枝になれて本当によかった。
私、何も知らずに行って、でも行ったら、一瞬でいろいろ感じて、祈ったら、神さまが、やること全部教えてくれて、言葉もくれた。
Desire +Direction =Destination って本当です。
エイデンが、私たちが去った後、泣いたって書いていた。
私は、もっと泣いた、と思う。
タッチされたのは、私の方。
神さま、本当にありがとう。

旅の途中で

Destination - Direction = Sin of Nation
Desire + Direction= Destination

ローマ人への手紙 10章

兄弟達よ。
わたしの心の願い、彼らのためにささげる祈りは、
彼らが救われることである。
ローマ 10:1
昨日の朝、起きたその瞬間、(というよりも、その思いで起こされた感じなのだけど)「まいこちゃんと教会にいかなくちゃ」、って思って、そうなるようにと祈りました。
神さまは、私の願いを聞いてくださり、そのようになりました。
腕まくりしたチェックのシャツ姿の若いスピーカーは、「ハッピー・メモリアルデー」とあいさつし、私たちは、さまざま経緯により、American Citizen をシェアする者たちだけど、そもそも私たちはみなSin of Nation のCitzen であったと話をはじました。
ちょうど、そんな話をまさにその朝、まいこちゃんのキッチンのストーブのトップを、ベーキング・ソーダとディシュソープで磨きながらしていたから、私、すごくびっくりして震えました。
人は、ネイチャーな罪人だから、神さまの導きがなければ、この世界という名の地獄で、なんだか変だなって思いながらも、暮らせると思うよ、って、私、まいこちゃんに、言って、でもあまり上手に話せている気がしなかった。
でも、私の心の願い、まいこちゃんと彼女の家族に対する思いを、私以上に思う神の心が、昨日のメッセージを私たちに届けてくれたのだと思う。

Sunday, May 28, 2017

Lake Tahoe のゴミ箱

タホのごみ箱の取っ手
熊があけられない方法で上に持ち上げるゴミ箱の蓋

雪どけ水我慢ゲーム

きんきんに冷たいLake Tahoe
どちらが、一杯つかれるか競走
よーい・どん








判定
はやく帰ってきちゃったはなの負け

り・ゆにおん 2017

大きくなったはなにちょっとショック
 同じように大きくなっていると思っていたはなも少し戸惑った
でも、だいじょうぶ
伊達に2歳と3歳からのつきあいじゃなかった

Desire+Direction =Destination

すばらいしい礼拝だった
 賛美もメッセージも
子どもたちもみんな
つべこべ言わずサンデースクールに行ってくれた
 はなとエイデンはリクエストしたわけでもないのに
同じクラスだった
 神さまを心から賛美した
安息日を守るのは時々大変
でも、恵みはもっとたいへん
てんこ盛り
あふれてあふれてたんへん

本日の予定・私の希望

★どこにいても、誰といても、環境、状況と無関係に、早寝早起きの私。
別に、心がけているわけではなく、身体が勝手にね。
昨日は、大きなおうちの大きなキッチンで、まいこちゃんと夕方まで話し続け、夜はお寿司を食べに連れて行って、もらい、その後は、新品のティシュボックスとシャンプーとコンディショナーとボディソープと大型のバスタオルを抱えたまいこちゃんに案内された空き部屋で朝までばっちりと眠りこけ、ばっちり普通に目覚め、ばっちり元気です。
★まいこちゃんは、昨日、バルコニーでごはんを食べながら、「明日はタホを案内するから楽しみにしていてね」と言ってくれて、私は、「うん!」と喜んだけど、でも、今朝、目覚めるが早いか、思うが早いかわからぐらい、起きたと同時に、まいこちゃんを、礼拝に連れて行こうと思った。
あじゃなくて、まいこちゃんがメンバー・シップを持っている教会に連れて行ってもらわなくてはと思った。
そして、できたら、午後はまいこちゃんの上のふたりの子どもたちと、エイデンとライラとはなで、この家ですごしたい。
まいこちゃんとスコットには、末っ子のジェームズを連れておでかけしてもらい。
★この家は私の家の4倍ぐらいの大きさで、ベッドルームは、えっと、5つ。
リビング・ルームはふたつ。
トイレやお風呂はいくつかるのか知らないけいけど、とにかく大きなおうちです。
3人の子育てをしながら、フルタイムで働き、地域の日本人ファミリーの子どもたちに日本語を教えるボランティアもしている彼女の貴重なお休み、聖なる安息の日、神さまに喜ばれるデートをしてきてもらい、私は、短い時間だけど、さささっと片付けて掃除でもしたいと祈っているのです。
シンプルでセンスの良いおうちだから、私が何をしたところで、そんなに変わらないだろうけどね。



ローマ人への手紙 9章

神は、人をみこころのままにあわれみ、
またみこころのままにかたくなにされるのです。
ローマ 9:18
私の家からまいこちゃんのおうちまで、電話の地図で調べたら8時間ぐらいといことでした。
バルコニーから見たバック・ヤードと山々
渋滞に巻き込まれず、運転に集中して、ささっと移動したかったの朝の1時半に起きて、2時に家を出たら、2度ものんびり休憩をしたのに、本当に8時間、10時にここにたどり着くことができました。
神さまのあわれみと、かたくなな心は、どの家にも、誰の家族にも、その両方が必ずあります。
ここにもあります。
私の家にもあります。
だから、冷えた愛を温め、壊れそうな心を癒すためにあわれまれた人はかたくなな人のために祈るのだと思います。
私は、お兄ちゃんのために。
まいこちゃんはスコットのために。