Thursday, June 27, 2024

正しい「はんぶんの日」の過ごし方


今日は月に2回ほどいただける、「はんぶんの日」でした。
週46時間、plus毎日2時間(これは個人的事情、というか、理解に時間がかかりおまけに超・不器用なため、色々間に合わず)働きすぎてしまう分の調整の日、計画的に優秀すぎる代講が立てられていてる安心で安全な早退勤日。
それで、これまで3ヶ月、その日を「遅れを取り戻す日」として教室を後にして、職員室で色々がんばっていたのだけど、今日は、予定通り、半分ほどで学校を出てきました。
いつまでたっても余裕が味わえないので、無理矢理余裕を自分に課してみたかんじ。
帰って、お昼ご飯をささっと作って夫とふたりで食べ、遅め出勤の夫を送り出し、家事もせずにお昼寝。
目覚ましで目覚めて、はなを夏のバイト先の学校まで迎えに行ってきました。
すっごい学校でした。
めちゃくちゃお金のかかってる感じのKから12までのノン・クリスチャン・スクール(カソリックのお金持ち私立学校はサンペドロにもわんさかあるけど、そうじゃないキャンパスに足を踏み入れたのは今日が始めて、そして規模がちがう・・・)
すごいな〜、アメリカって。
ひろいな〜、アメリカって。
PPSから9までのかなり授業料高めの私立学校で働いていることもすっかり忘れて、ここに子どもを送れる家庭ってさぞかしすごいのだろうな〜、働く先生たちのきゅうりょう・いんだろな〜、と感心してしまいました。 

Tuesday, June 25, 2024

泳ぎたい


連日の失敗続きで、朝っぱらから泣きそうになったけど、でも、ぐっとこらえて、職員室を後にし、教室に’入ったとたん、ネガティブな気もちがかなり薄まり、そのままそこで1日すごしたら、「なんだっけ」となって教室を出ることができました。
でも、だからといって、私の失敗が跡形もなく、消えてなくなったわけではないので、反省すべき点は大いに反省し、くり返さないようになりたいです。
という舌の根も乾かぬうち、本日、またしても新しい失敗をやらかす私。
今朝は、泳ぐことさえ断念し、仕事に向けて家から準備をして行ったにも関わらず、です。
やれやれ。
風邪への免疫のように、ありとあらゆる種類を一通り経験すべきなのでしょうか・・・。
それは、ちょっと勘弁してもらいたいです。はい・・・。
泳がないことは失敗しないことと繋がらない気がし、明日は普通に泳いでから出勤しよう。
どうしたって失敗するなら泳ぎたいです。




 

Sunday, June 23, 2024

目標と計画と祈りの重要性について


過ぎた1週間の目標は「毎日、家族のために心を込めて食事を準備する」でした。
3月の最後の1週間以来、平均、週60時間近くを幼稚園ですごしてしまっています。
当初は、晩ごはん作りが全然間に合わず、勤務時間と比例して増えたお給料を使って、すぐに食べられるものを色々買っていました。
でも、それも一回りすると便利への感謝ではなく、虚しさが心に、ぽとり、ぽとりと影を落とすようになり、ついに先週、そんな目標を立てたのでした。
それで、まず、したことは献立作り。
先週の日曜日は「父の日」でもあり、日系のマーケットであれこれ買うにはうってつけのノリで、立てた献立を達成すべく、買い出しをしました。
手の込んだものはできないけど、当日の日曜日にちょっとだけ作り置きし、後は、ぱっぱと作れるものばかり。
作り置きはひじき煮。
そして先週の私が作ったものは、唐揚げと焼きそばと五目寿司。
でも日曜日の私が寝た後の夜中に、リボンのパスタでサラダを大量に作ってくれて、週の真ん中に夫が、これまた夜遅くに大量のとん汁を作ってくれ、これをおりまぜながら、1週間を回したら、なんど、土曜日まで全く手作りで通せました。
ぱちぱちぱち。
そして、お食事の熱量、というか、エネルギーを超えて、すごく満足し、生きる力になったことを身をもって実感しています。
食べることを大切にすることは、食べる相手を大切にすること、自分自身を大切にすることと同じなのかもしれません。
そして、大切に思って準備すれと、神さまが、その時間も力も与えてくださいました。
それで、今週も、同じ目標に、「一緒に食べる」を付け加え、献立を立てました。
どうか、おいしいご飯を作ることができますように。
そして、一緒に食べることができますように。
アーメン





 

ずれずれオンナの日曜日

聖なる安息の日曜日です。
教会では、ここのところ、なんだか、ずっと、
わけのわからない緊張が続いています。
私だけかな。
きっと私だけです。
何かが、どこか、激しくずれずれなので。
でもずれて、ずれて、そのずれがやがて365℃に達し、
一見、正常、みたいな奇跡が年に数回は起こるので、
辛抱して通います。
アーメン

Thursday, June 20, 2024

この頃の親子関係と夫婦関係


☆ようやく卒業したかと思ったら、夏休みもそこそこに、さっそくパートの仕事を始めて、とっても忙しいはな。
PVの学校でやっているサマーキャンプのアートクラスのTAのおしごとです。
大学も決まりました。
結局、やっぱり、親元を大きく離れることはできず、週末ごとに帰ってこれそうな圏内で学費やその他のエクスペンスなどを色々考慮し、自分で決めました。
大好きなアートを学べる州立の学校です。
UC系とは比べ物にならないほど学費は安いのだけど、でも、賢人とは違って、色々自前です。(違うのは成績・・・あはは。)
でも、私も、心の底では、どこか遠くに行かないでいてくれたことをどこかほっとしている・・・、やっぱり日本人の母ですな。

☆母と娘の相互依存を打ち破るべく、今年は、夫と2人の日本旅行を計画しておりますが、それが功を奏することを願うばかりです。

☆旅行といえば・・・、。
北海道に行くかも。
夫の希望です。
北海道なんて生まれて一度も行ったことがないし、ちょっと素敵かも〜なんて真剣に考えていてみているところ。
私は東京から陸路で京都とか博多とか寄りながら大分に向かうのはどうかなっと思っていたので、大きな発想の転換を求められている中です。

Monday, June 10, 2024

卒業しました

無事、本日卒業しました
ぱちぱちぱち!

 

熱いシャワーの下で聞く

悪を離れ、善を行え。
平和を求め、それを追い求めよ。
主の目は正しい者に向き、
その耳は彼らの叫びに傾けられる。
詩篇 34:14,15

先週は、この2ヶ月ほどをかけて、ぐちゃぐちゃに壊れてしまったある同僚との垣根、しばらくその修復に必死になっていたけれど、あきらめ、もともとその垣根の内側にあった自分の仕事に焦点を合わせて集中するようにしたら、自然と垣根が修復されてきた、という経験をしました。 

垣根の高さや低さや頑丈さや領土の広さや狭さやどちらが侵略したとか、侵略されたとかにこだわっていた時は、悪化の一途を辿っていたのに、です。

ある朝、いつものように泳いだ後、熱いシャワーの下でぼんやりしていた時に、「自分の分を果たせ」という主のことばのイメージがわき、私は、すぐに具体的な「自分の分」について考え、行動も考える内容も変えました。

だから、私は泳ぐのがやめられません。
泳いだ後のからっぽ感、放心状態の中で囁かれる御声が聞きたいから・・・。

Sunday, June 9, 2024

本日のランチ



 

これで良い、これが良い


小さな子どもたちとの日々に、毎日が飛ぶようにすぎてゆきます。
好きなことを一生懸命にできる日々は本当に幸せ。
無駄なエネルギーを使う余裕は一滴たりともなく、いつも、目の前にある課題に全てを注ぎ、そして疲れ果て、泥のように眠り、そして、再び満たされ、立ち上がる。
こんなにまでシンプルに仕事や人生を楽しめる単純で明快な価値基準は、主が父を通して私に残した大いなる感謝すべき遺産です。

プラス、感謝すべきことは、新しい職場での(と言っても3年目だけど)新しい仕事への周囲の見守りと手厚い導き。
愛と公平に根ざした上司たちと才能とパッションに満ちた同僚たちのリーダシップやユーモアのセンスやその他のもろもろによってなんとか最低限のすれすれで合格させてもらっています。

職場に利益を還元できる人になりたいです。
心からそう思います。
学校が目指さす、世界に送り出したい人間像に私も近づきたい。

今日も礼拝から戻って、お昼ごはんを食べに出かけ、家に戻って、1サムエルからのメッセージを聞きました。
2個も。
毎日曜ごとにくり返す私の不思議な習慣、霊的デザートへの渇望。
そして、ようやく、落ち着き、これで良い、これが良い、そう思うのです・・・。
私には私の分がある。
今は、それを精一杯、心を込めて愛を込めて取り組もう。
ちっとも楽しくない弟子訓練から落ちこぼれたとしても、それはそれでいい。
私は私だから。
私には私が果たすべき私の役割があるのだから。
アーメン