ナイアガラの滝に注ぐ一滴の涙のような抵抗と失敗

何度も書いているフレーズな気がするけど、何回でも書きたいの。だから書かせてね。

書いても書かなくても、来て、開いて、何かしら読んでくれる人がいる。

たんさんいる。いっぱいいる。

本当にありがたいです。

過去に書いた記事によって成り立っているこの頃の「おはようスポルジョン」。

でも、書きたい気もちは波のように途切れない。

そして時々書きたい大波が私を襲う。

だから続いてゆく「おはようスポルジョン」。

お元気でしたか？

私は、あまり元気ではありませんでした。

3月の真ん中あたりから、厳しい風に吹かれていて、この数日はそれがかなりの突風で、倒れずにいるのに必死でした。

いっそ倒れたいな、そしたら楽かな、「あっ、倒れた、あはは、やっぱ、フツーに倒れるんだ」って、笑ってもらえたら、流れが変るかな、なんて思ったりしたけど、でも結局体力ありすぎて、丈夫すぎて、健康すぎて、倒れておりません。とほほ。

がんばれないエクスキュースがないってもの、結構辛いものです。じっさい。

でも辛いのはがんばりたくない時だけなので、それはナイアガラの滝のようなパッションがあるとするなら、そこに落とす一滴の涙みたいな比率だから、夜寝る時にはぶうぶう思っていても朝起きた時には、このどこまでもがんばれる自分を神さまに感謝しています。