Sunday, December 30, 2018

エゼキエル 18章 その2

あなたがたの犯したすべてのそむきの罪を
あなたがたの中から放り出せ。
こうして、新しい心と新しい霊を得よ。
イスラエルの家よ。
なぜ、あなたがたは死のうとするのか。
エゼキエル 18:31
エゼキエルで最も好きなことば。
果たして、自分が犯したそむきの罪を自分で、自分の中から、放り出せるでしょうか。
私にはできません。
何度も頑張って、何度も失敗しました。
でも、「放り出します」と宣言することはできる。
内に外に、的に味方に。
それから、主の指が動き始める。
解放の時は必ず、やってくる。
悪の詰まった瓶を空にしようとする虚しい努力から解放される。
悪の詰まった瓶は、決して、空にはならない。
そもそも、瓶は空にはならない。
この世界は真空を嫌い、真空もこの世界を嫌うから、何とか、何かがそこに入ろうとする。
瓶に入れるべきは主の霊。賛美とみことば。
悪は、主の霊とは決して共存しない。できない。
★昨日は、賢人とはなが賢人の教会仲間たちと出かけ夫も仕事だったので、家中、庭も、物置小屋まで、片付けました。
物置小屋は、しばらく片付けていなかったから、入るのにとても勇気が必要だった。
ここは私にとって、とても心の痛む空間で、ゴミ箱に入れたはずのもの、新品のもの、見たことのないものを吸い寄せる不思議なブッラックホールなのです。
でも、一歩入って、小さなスペースから片付け始めると、少しづつ、様子がわかってきた。
やれる気がしてきました。(もちろんできる)
昨日は、賢人が中学生の頃からジュニアカレッジを終える今年の夏まで使っていたデスクトップ・コンピューターの全てパーツを捨てました。