Wednesday, November 23, 2016

詩篇 5編

主よ。
朝開けに、私の声を聞いてください。
朝開けに、私はあなたのために備えをし、
見張りをいたします。
詩篇 5:3
朝開けに、私はあなたのために備えをし、って何気なく読んでしまうけど、どんな意味だろう。
見張りは、きっと自分の心の見張り。
朝開けの、目覚めたその一瞬が、1日を決定づけてしまうことってあるから。
だから、起きたことに気づいたその時に祈るのはとても重要だと思う。
前日のことを思い出したり、今日という日がどういう日なのかを考える隙もなく、するりと祈れるようになりたい。
主よ、今日もあなたの臨在と平安を第一に求めることができますようにと。
災いからの守りや世界に平和について祈る必要なんてない。
ただ、主の臨在、主の平安。
そっか。
朝開けに、私はあなたのために備えをし、って、何があっても大丈夫なように、とりもとりあえず、主にしっかりとくっつくというというその備えね。
自分のためだけど、主のところに、自分がくっつくといかさ。
今日も良い日でありますように。