正しいはかりで私を量るがよい。
そうすれば神に私の潔白がわかるだろう。
ヨブ記 31:6
今朝のリズのメッセージは、なんと、体重。
ダイエットについてでした。
つまり、ハートにつめこまれた愛が私たちを幸せにするのであって、それ以外の何ものでもない、そんなメッセージです。
みことばの不思議さを感じます。
誰がどんな状況の中で読んでも、そこに、まるでカスタマイズされた大切な意味のある神さまのことば。
自分以外の体重のことは、とてもセンスティブな話題なので、できたら避けたい私だけど、ひとつだけ思うことは、お医者さんならともかく、誰も誰かの体重について心配すべきではないと思う。
これ、はなの父親のことです。
はなは、笑って何も言わないけれど、私は、「それ、言わない方がいいよ」といつも心の中で思うのです。
でも、私がそれを言うと、聞き流そうとしたはなをもっと傷つけることになるかもしれないので、ぐっと我慢している。
はなの体重を心配するなら、まず、冷蔵庫に甘いソーダの大きなボトルを入れるのをやめてほしい。
ずっと長い間、週にかるく10時間は踊っていた10代の女の子が6週間も家に閉じ込められて、インターネットでお勉強して、後は絵を描いたり、焼き菓子を作ったり、家の手伝いをしたりして、どこにも行けなかったら太らないはずがないでしょ、なのです。
「それ、言わない方がいいよ」を九州は熊本弁で、「だまっとくたい」といいます。
彼が、それをジョークにするたびに、「だまっとくたい」の気もちになるのだけど、でも、ふたりは仲良しだから、私もだまっとくたい・・・。
★昨日に引き続き、父と娘の日本旅行中の写真です
はやく、また、毎日おもいきりダンスして、そしてレストランでお食事できる日が戻ってきますように
それまで、体重の心配なんかせず、話題にもせず、ダディとふたりで楽しく仲良くすごせますように
アーメン