Thursday, August 29, 2024

ちょっと一息つけそうです


毎日たくさんの人たちに読んでもらえて、いつも感謝しています。
本当にありがとうございます。
母はなんとか新しい環境を彼女なりに受け入れ、明るく、前向きに乗り越えてくれようとしています。
最初の数日、夜8時には自室で電気を決して眠っていたのに、今朝の電話(こちらの朝4時であちらの夜8時)ではまだ、パジャマにもなっていなくて、テレビを観ていたようでした。
朝も超早起きだったのに、ここ数日はあちらの6時にかけても、お部屋は真っ暗で、よく眠れている様子に安堵しております。
そしてはな・・・。
相変わらず音沙汰ないけど、金曜日にサンペドロのお友だちとおでかけの予定があってその足で帰ってくるという噂。
ニュースのソースは不明。
と書いていたら夫が自分が迎えに行きたいと言ってきました。
私は月曜日がお休みだから、もしあの子が帰ってきたら、一緒にGAPとコンバースに行きたいな。
一杯持っている白シャツ、白靴の全てがヨレヨレで、「ここ一番」でつけるパリッとしたきれいなものがないのはとても不安。
いつもは半年おきに日本の無印でシャツを新調し、コンバースもそこらの靴屋で買い足しするのに、今年はあまりにも大きな波の中でそれもしそこない・・・。
ああ、やっとの休日です。
朝寝して買い物したいな。

Tuesday, August 27, 2024

娘として、母としての葛藤


☆新学期が始まってちょうど10日。
間、日曜日だけを休んでほとんど走り続けです。
(日曜日も間違って働きそうになったけれど、でも私の勘違いブッキングということが前日にわかり、のんびり朝寝をしてから、お友だちとランチ、という素晴らしい休日となりました)
母とはなの新生活と私の新学期とがなかなかうまく絡まず、連絡が滞り、はらはらどきどき心配しながらも、目の前の仕事になんとか集中しようとがんばる今日この頃、でも神さまはいつも私の味方。
そう思えるから、今日1日を、今日のことをとにかく、今日のことだけをやり遂げよう、と今日だけをとらえながら、毎日を一生懸命に生きることができています。
☆10年毎のグリーンカードのリニューにアプライ中なのだけど、新しいカードが丸2年も待っているのに届かず、移民局によるとあと半年ほどかかるそう・・・。
持っている書類はエクスパイヤから2年延長するという手紙が1枚なので、次の日本行きはもしかしたら春になってしまうかもしれません。
その事を心配して心が重くなっていたけど、ちょっと腹をくくることができました。
だからこそ、母はホームへの入所をしたのかもしれないなっと思い。
☆はなからは何の音沙汰もありません。
旅立ち以来、あの子の部屋には一歩も入っていなくて、実は「寝てる」ことにして気にしないようにしています。
あの子は寝ている。
余暇を利用してかなり自由自在に眠れる子だったから。(まとめて勉強してまとまめて寝る、ちょびっと勉強してちょびっと寝る、私と違ってどんな風にでも自分の好きにできていた)
だから、ドアは開けない。
起こしちゃいけないし、いないと急に心配になっちゃうので・・・。

 

Sunday, August 25, 2024

本日のランチ

数少ないLAの古友のひとりにお呼ばれ
ひさしぶりの再会に
お互いおしゃべりがとまらない
とまらない
とまらない
ふう〜
おなかいっぱい食べて、
心ゆくまでおしゃべりして、
大満足
神さまありがとう

良い友と良い関係
楽しかったひと時はそれだけではなく、
これからの私にとっての
貴重でかけがえのない英気を養う時間となりました

Saturday, August 24, 2024

日本旅行まとめ

日本で初めて会った母
距離をおいて、触らせてももらえず、ショックで死ぬほど苦しかった日
すっかり挫折し、オリンピックの開会式とその後のゲームを
ひとりでぼんやりと見つめた夜と昼
神さまの介入と夫の登場で流れは一気にこの世の喜びへと転じ
母・食べる!
母・交わる!(50年来のママ友)
夫と歩く・・・
飛行機に乗りそびれ、
それでも、ひたすら食べ、歩く、私と彼
泊まったお部屋からの景色
泊まった、いや、暮らしたお部屋・・・
広くて景色良くて、お金いっぱい使ちゃったけど
それはそれで幸せだった彼と私・・・
 

Monday, August 19, 2024

18歳・合法飲酒体験

日本ははたち、アメリカは21
メキシコったら18歳
で、ここぞとばかりに
いろんなお酒を試してきたらしい・・・
詳しい話はあんまり聞きたくないけど、
とにかく毎晩楽しく飲み食いしたのだそうな・・・
ハレルヤ

 

30周年記念旅行

94年に渡米しました
あれから30年・・・
思えば、一度も結婚記念日を祝ったことなかったな
渡米して一緒に暮らし始めたのが3月
ベガスで婚姻届を出したのが6月
ウェディングが9月
どこで祝っていいのかわからないまま、祝わずに30年
だからまとめて祝ってきた感じの今回の日本旅行




ぷは〜
おめでとうございます、30年
これからもどうぞよろしくお願いいたします

 

もうひとつの帰還、そして旅立ち

はなもメキシコ旅行から帰ってきました
そして明日、引っ越しです


 

Saturday, August 17, 2024

ただいま〜

台風の影響でフライトがキャンセル
成田に足止め



でも、最後は開き直って乗り越えた
開き直った私はモーセのごとく
分かれた海の間を夫と共に帰路に着きました

 

Tuesday, August 13, 2024

私の神


どこまで書いたかなっと思って、カレンダーをチェックしたら、ちょうど1週間ぶりでした。
この1週間、とてつもなく大きな仕事をしたような、させてもらったような、してもらったような、ただ傍観していたような、ともかく大きな1週間でした。
そして、思うことは、母との時間の中に夫がいてくれて本当によかった。
神さまの配慮に感謝です。
この1週間の間に、父と兄のお骨を無事にお墓に納めることができました。
母と夫と兄の妻と、それか牧師と共に。
兄の妻に会い、その手に結婚指輪を見て、彼女の涙を見て、彼女の後悔を聞いて、私は、このことばを天国から聞いている父を思って、神さまに心から感謝しました。
そして、夫と母と3人で一緒に主を礼拝しました。
夫と教会で主を礼拝するのは、賢人の洗礼式以来でした。
夫の胸に主のみことばが届きますようにと、祈りながら座っていました。
それから、母の引っ越し。
昨日を施設の責任者であり、私の3人しかいな大分の友のひとりであるあゆちゃんから聞いた話をシェアします。
母のためのお部屋は、おそらく年内には空くでしょう、という見込みで、私は周囲の皆が転院を勧める中、この家に母を連れ帰りました。
病気で食事を摂れなくなっている方がおられ、その方のお部屋が空き次第という話でした。
それはつまり、5ヶ月ほどの一人暮らしを覚悟の決断でした。
それが0ヶ月に縮まった理由はこうです。
なんと、全く普通に問題なくホームで健康に暮らしていた別人が、いきなり、なんのまえぶれもなく、違うホームに引っ越ししたいと言い出したというので、びっくり仰天。
びっくり仰天はあゆちゃん・・・。
私は、心静かに、なんでもしてくださる神さまに心からしみじみ感謝しました。
それがモーセの前で海をふたつに分けた私の神のみ業なのです。

Tuesday, August 6, 2024

調子にのりちゅう

昨日は湯布院でお蕎麦を食べました
私の背後はガラスで座っている場所はエアコンが効いた室内
デッキの向こうに見えるのはきんりん湖
食べ始めて「おっと」と思って撮影
私はおろしそば、夫は鴨せいろ
調子にのって抹茶のソフトクリームも食べました
(体重、着実に上昇中 到着時には43.50だったのが、今朝は44.70)

Monday, August 5, 2024

土用・うなぎたべちゅう

食べることが大好きな夫がやってきてしまい、
さあ、大変
初日お寿司、2日めお刺身、3日目ラーメン、4日めうなぎ
最初は慣れなかった胃袋もすっかり目覚めてしまい
さて、今日は何を食べよう


今日の予定は資源プラのゴミを出して、
郵便局に提出する転出届けを作り、
昨日、夫と一緒に買いに行った布団圧縮袋なるものに
母が引っ越しで持って行く冬ぶとんを圧縮させる作業のみ
それなので、湯布院方面にドライブをと考えています
湯布院では何を食べたいと言うかな〜

 

いろいろがんばりちゅう


どこまで、書いたかな。
そうそう、希望していたホームのルームに空きが出て、入れるようになったので、急ピッチで準備をしているという話。
あれからやったことは、植物のもらい手探しと受け渡し。
大切にしてもらえるように、かわいい籠に入れて引き渡しています。
この写真に写っているものは全て、もらわれて行きました。
でも、まだ、あと半分ぐらいあるので、もうひとがんばりです。
それから固定電話とNHKのキャンセルの段取り作り。(まだ完了しておりません)
郵便局への転出の届け準備。(こちらもまだ完了しておらず)
亡くなった兄の妻に母の引っ越しについて連絡。
そしたら、あいさつに来てくれることになり、それでは、とお墓に兄と父のお骨を一緒に埋葬することにしました。
この家に残しておきたくないもの#1と#2だったので、とてもほっとしています。
そうこうしているうちに予定していた飛行機で夫が日本にやってきて、北海道旅行も東京見物もせずに、こちらに直行していまい、生活ががらっと急変。
どう、急変かというと、おいしいものを食べまくる日々への急変。つづく
 

Friday, August 2, 2024

願いながら、祈りながら


今日もがんばりました。
まずは毎日恒例のゴミ出し。
本日は古紙。
今日は思い切って、父の辞書や地図を出しました。
それから母が引っ越しの時に持って行く居間の棚に置くもの集め。(そこに辞書や地図があったの・・・)
アルバムと写真立てと小物。
次は、止めてもらうサービスに連絡。
新聞とNHK、それから父が契約していた手数料のいるクレジットカード(そういうの昔アメリカにもあったな、なんていうんだっけ、そう、アニュアル・フィー)
固定電話は、色々思い悩み、今日はできず、きっと明日・・・。
Wi-Fiはたぶんキープすると思う。
高いけど、カメラで家の中が確認できるから、セキュリティのために。
そうこうしていたら、古物商なるヒトから電話があったので、一旦、切って、ちょっと考えて、来てもらうことにしました。
もう全ては処分の方向に流れ始めた今となっては、持って行ってもらえるものなら、なんでも持って行ってもらいたい。
母もここにいなくなるので、私が帰った後の一人暮らしがバレた危険のリスクももうありません。
午後はオーダーしていた母の名前シールが届いたので、それを、持って行くお洋服、下着、靴下のひとつひとつに貼りました。
初めて幼稚園に子どもを送るママのように、とっても複雑な気もちで、無言で、祈りながら。
ホームにリクエストされているわけではないけど、母が安心して過ごせるようにと願いながらアイロンでぺたぺた。

とっても悲しくて、とっても辛い仕事だけど、でもがんばりました。
終わりがあるから、始まりがある。
そして、私たちには天国に家が用意されているから、しがみついてはいけない。
握りしめてもいけない。
そう思いながら。
いえ、そう自分に言い聞かせながら。