Tuesday, August 13, 2024

私の神


どこまで書いたかなっと思って、カレンダーをチェックしたら、ちょうど1週間ぶりでした。
この1週間、とてつもなく大きな仕事をしたような、させてもらったような、してもらったような、ただ傍観していたような、ともかく大きな1週間でした。
そして、思うことは、母との時間の中に夫がいてくれて本当によかった。
神さまの配慮に感謝です。
この1週間の間に、父と兄のお骨を無事にお墓に納めることができました。
母と夫と兄の妻と、それか牧師と共に。
兄の妻に会い、その手に結婚指輪を見て、彼女の涙を見て、彼女の後悔を聞いて、私は、このことばを天国から聞いている父を思って、神さまに心から感謝しました。
そして、夫と母と3人で一緒に主を礼拝しました。
夫と教会で主を礼拝するのは、賢人の洗礼式以来でした。
夫の胸に主のみことばが届きますようにと、祈りながら座っていました。
それから、母の引っ越し。
昨日を施設の責任者であり、私の3人しかいな大分の友のひとりであるあゆちゃんから聞いた話をシェアします。
母のためのお部屋は、おそらく年内には空くでしょう、という見込みで、私は周囲の皆が転院を勧める中、この家に母を連れ帰りました。
病気で食事を摂れなくなっている方がおられ、その方のお部屋が空き次第という話でした。
それはつまり、5ヶ月ほどの一人暮らしを覚悟の決断でした。
それが0ヶ月に縮まった理由はこうです。
なんと、全く普通に問題なくホームで健康に暮らしていた別人が、いきなり、なんのまえぶれもなく、違うホームに引っ越ししたいと言い出したというので、びっくり仰天。
びっくり仰天はあゆちゃん・・・。
私は、心静かに、なんでもしてくださる神さまに心からしみじみ感謝しました。
それがモーセの前で海をふたつに分けた私の神のみ業なのです。

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