Saturday, December 5, 2015

小さなお家と大きな木

★おいしいコーヒーを作って、飲んでいるけど、もうすぐお昼です。
朝日が昇ると共に、お庭に出て、せっせせっせと、草を取ったり枯葉を集めたりしていたら、なんとお昼近くにまでなっていました。
家族は、自主的にそれぞれ起き、勝手に朝ごはんを作って食べてくれていました。
庭しごとは、本当にきりがありません。
デッキから撮りました
真ん中に白く見えているのが家です
左上が葉を全て落した大きな木
手前は急に元気になったライムとレモンの木
1度始めると、次々にやりたいことが目につき、あっという間に半日が経ってしまいます。
でもとても良い気分転換です。
きれになれば、気持ちがいいし、次は、ここを少し切ろうとか、ここにレンガを並べていこうとか、少しづつだけど、理想に近づいてゆくのは、とてもうれしいこと。
2本の大きな木がさっぱりに刈り込まれたおかげで、陽射しがあたる時間が長くなり、小さな植物たちがみんな喜んでいるようです。
★往復3時間近くを費やして通勤しているのは、仕事と家庭を分けて、神さまに与えられたそれぞれの役割に集中するこためなので、庭仕事はとてもよい、気分の切り替えとなりました。
クルマの中で、考えたりまとめたりすることはあっても、家の中にまでは幼稚園の仕事を持ち込まない努力をしています。
9月からは、はなのバレエ・スクールのラウンジで、かなり集中して仕事ができるのでとても助かっています。
ラウンジは、なぜか先生業の人が多く、宿題の採点や問題作りをしているをよく見かけます。
家に持って帰りたくない仕事を、ここで片付けようとみんながんばっているのね。
★草を抜きながら、明日の礼拝で聖餐式の時のピアノを頼まれていたことを思い出し、何を弾こうかと考えていました。
草や木を思いきり握った手はごわごわで、ぐーぱーも痛いほどなので、クリスマスらしい曲を選んで、ちょっと練習しておこうと思います。
じゃあ、また書きます。
良い週末をおすごしください。

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