周囲の反対意見を押し切って、母を退院させ、転院もさせず、ロウケンにも申し込まず、家に連れ帰って、幸せな母との時間をすごしていた私。
その後、様々な意見が様々な方向から降りかかる中、それでも、やんわり意見を制し、神さまが与えてくださった贈り物の夏を母とエンジョイしておりました。
そして、そこに信じて待っていた朗報が飛び込んできた。母を預けても良いと思って申し込んでいたホームから「空きが出ました。どうぞ。」と。
引っ越しは2週間後となりました。
それで、その1日1日を精一杯エンジョイしつつ、準備を進めようとがんばっています。
今日は朝、お庭の剪定屋さんに来てもらい、午後は母を退院後初めての検査をしてもらいました。
問診でしたが、手術後の経過は順調です。
帰りにお肉とお寿司を買って帰りました。
私は母にお肉を食べさせたかったのだけど、実際一緒にマーケットに行くと母はお寿司を所望。
それで、両方買いました。
お肉は明日かな。
剪定屋さんは明日も来てくれます。
引っ越しの準備はそんなに大変ではないけれど、大変そうなのは、向こう半年のためのこの家の管理の手配。
考えるとくらくらしちゃうけど、でも、きっと大丈夫。
全て、ちゃんとできる。
がんばります。
(そうだ、普通のゴミとして捨てられるモノを探して、色々あさっていたら、父の遺書がでてきたのよね。まだ開封していません。色々思い悩んだけど、母が亡くなってから、お兄ちゃんの最初の妻との間の娘、私の姪にあたる人と一緒に、家庭裁判所で開封することにしました
母の大切な時間を、難しいことに使いたくないって思ったから)