Tuesday, July 16, 2024

心の中にあるシオンへの大路を手探りで歩み中


あれからちょうど、1週間、書けるかな。
書けるかどうかわからないけど、とりあえず、書き始めてみちゃおっかな。
パシフィック時間の先週の今頃、母のケア・マネージャーからLine で母が自宅のトイレで動けなくなっているのをヘルパーさんに発見され、すぐに救急車によって母の主治医に運ばれたという知らせがありました。
ショック状態のまま(私ね)受けた次の知らせは、腸に関係する緊急のため、大きな病院に運びますとのこと。
すぐに大分の教会の牧師とケア・マネージャーとお隣のおばちゃんと私とがLineでグループで結ばれ、それ以降、情報は共有。
すぐに手術が必要とのことで、ケアマネが送ってくれた数々の書類に私が同意し、委任した牧師が私に代わって、サイン。
病名は腸閉塞でした。
そして母は、なんとかこの手術に耐えてくれました。
入院から1週間がたちました。
日本時間の今週末か来週週明けにでも退院可能ですが、家には戻れない様子です。
それで主治医のいる病院からのオファーで、そちらに転院することになりました。
そして、その先は、関係者のほとんどからの地上における永遠のホームとなる施設への促しがあり、私は大変なショックで毎日泣き暮らしておりました。
でも、その事実も今、ずいぶん、静かに受けとめられうようになっていきています。
家の方は新聞も宅配のごはんもストップされ、郵便物はお隣のおばちゃんが預かってくれています。
私は、支援チームのみなさんの大きな愛に支えられ、今、こちらに残っている今学期最後の仕事のしあげの段階に突入です。

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