Friday, September 27, 2019

詩篇 139篇

私はあなたの御霊から離れてどこへ行けましょう。
私はあなたの御前を離れて、どこへのがれましょう。
たとい、私が天に上っても、そこにあなたはおられ、
私がよみに床を設けても、そこにあなたはおられます。
私が暁の翼をかって、海の果てに住んでも、
そこでも、あなたの御手が私を導き、
あなたの右の手が私を捕らえます。
詩篇139:7~9
毎日、母と電話で話そうと決めて3日目の火曜日に、母は、「今日は、ちょっとおでかけ」と言い、私が、「へえ〜、どこに行くの?」と聞くと「お父さん、どこだっけ?」と、なんとも心ぼそい母でしたが、行き先は、近所の父のかかりつけの内科でした。
そこに、父が相談し、ついに、診てもらう決心をして出かけたまま、まだ家に戻って来ていません。
私の決心も3日坊主に終わってしまいました。
母は、近所の内科から救急車で医大病院に運ばれ、そのまま、手術台に乗せられ、今、病院で回復を待っています。
脳を包む細胞と脳の間に血腫が固まっていたとのこと。
それを抜く手術を受けました。
父の判断の中に働いた主の御業に心から感謝しました。
日曜日に、久しぶりに話した母の様子に、ただならない変化を感じることができたことも、神さまの導きだったと思う。
2週間ぐらいで、家に戻れるそうです。
そうしたら、今度こそ、毎日、電話で話すことを私の日課にしたいです。