主よ。
あなたの道を私に教えてください。
私はあなたの真理のうちに歩みます。
私の心を一つにしてください。
御名を恐れるように。
詩篇 86:11
昨日の礼拝のこと、メッセージが頭から離れずにいます。
Teaching Statement シリーズから、ANCHORED IN THE CHURCH というタイトルのメッセージでした。
今朝もここで書きました |
中心となったみことばは 1コリントの12章だけど、私の心に深く刻まれたのは、ヨハネの福音書の18章22節です。「またわたしは、あなたがわたしに下さった栄光を彼らに与えました。それは、わたしたちが一つであるように、彼らも一つであるためです。」
メッセージの終盤、大きな一体感が広い会堂のたくさんの人々を包み、そして私もその中にいました。
私はその中で、「ここから一歩も外に出たくない」と思いました。
でも、そんなことできません。
そして、この教会の名前がエンドレスに書かれた長いテープでくるくると巻かれた自分を想像してみました。
テープは宙に浮き私をゆるく包んでいます。
テープは私と一緒に動きます。
私は小さな教会となって家に帰り、家族を愛し、小さな教会となって仕事に行き、仕事をし、どこにいても小さな教会でいることができる。
あっちこっちの教会ではなく、この教会でいることができる。
そうイメージして、えいっと会堂を後にしました。
テープはまだ、私を包んでくれています。