Friday, January 3, 2020

Be About His Business

わたしが必ず自分の父の家にいることを、
ご存知なかったのですか。
ルカ2:49
今朝は、マックスの本から。
過越の祭りでごった返すエルサレムで、一人主の宮で教師たちと交わる少年イエス。
てっきり迷子になったと慌てて、戻ってきた両親への彼の言葉、そこからのマックスのメッセージです。
神のテーブルの上で神の道具として神の働きの中にいるなら、全てがはっきりとわかるとマックスは言います。
なんのためにこんなことをしているのだろう、とか、どうして生まれてきたのだろうなんて、質問はなく、使命も、目的も、自分がどのように機能するのか、そしてどのように用いられるのかも、ちゃんとわかるからだいじょうぶって。
私たちは、神の人々であり、神の業のために存在する者だから、当たり前の場所で当たり前の状態でいれば、そこに当たり前のように確信を持って、当たり前のように神の業のために働くことができるということのなのでしょう。
今日も神のテーブルにいるということを忘れずにいたいです。
ああでもないこうでもないというムダ口をたたき、神の業を妨げるような道具同士の批判のしあいはなんて、滑稽かしら。
それってまるで、トムとジェリーでしょ。
★ぐりとぐらのカレンダー、幼稚園で作っているカレンダーを1枚もらってきて、毎月、ノリで貼って再利用。