Sunday, January 26, 2020

びしょびしょの後のズコン・ガリ・ググググ・ゴゴゴゴゴ

心がびしょびしょに潤う、素晴らしい礼拝でした。
私以上に、私の霊が満足しているのかもしれません。
AAAに送った写真
「私の武器は私のメロディ」
賛美のことばが私の心の奥深くにやさしく、でも確実に届きました。
礼拝の後、はなと、久しぶりにフェアファックスのファーマーズ・マーケットでパンを食べようと、ささっと話をまとめ、110フリーウェイを北向きに走っていて、もうすぐ10に乗り換える、というところで、車に超・異変。
ズコン・ガリ・ググググ・ゴゴゴゴゴ!と足のしたから聞こえてきてびっくり。
あまりの突拍子もない異変に、頭を真っ白にしつつ車を右の路肩に寄せ、おそるおそる車から降りて、下を覗くと、なんと、お腹の一部が破れ、中から、なんだか大事そうなものが飛び出している感じ。
車の小腸と間違えた自転車の骨
例えて言えば、人の小腸のようなもの。
これは一大事と、小さく、でも、はっきり声に出してお祈りしてから、AAAに電話をかけました。
30分ぐらいできてくれると言うので、一安心していたら、すぐにこっちに向かってくれているAAAのドライバーから電話が鳴って、もうすぐ近くにいると思うけど、ヒントになる写真を送って欲しいと言うので、10への分岐点のサインを撮って送りました。
その2分後ぐらいに、到着。
「どうしたの」と聞かれても、説明できません。
「なんだかよくわからないの、車の下を見て」と言うと、ちょろんとのぞいて、「メタルが引っかかっている」と言います。
ジャッキアップして取ってあげると言って、簡単な手動のジャッキでグググと車を持ち上げ、私の車の下から、自転車の骨組みみたいなものを取り出してくれました。
「ダメージないから、このまま走れるよ」とのこと。
無事にありついたパン
そしたら、また電話が鳴って、「もうすぐ着くから」って。
????。
あなたAAA?  うんにゃメトロ。
助けてくれたのは、メトロの人。(メトロの人ってだれなのだろう)
AAAの人がメトロの人と話したいと言うので、電話を渡して説明してもらって、キャンセルもしてくれました。
そうこう、するうちにAAAも来て、大丈夫なことを確認して、私の車が出るまで見ていてくれて、無事にフェアファックスでパンを食べることができました。
その後、AAAのオペレーターからも電話があって、大丈夫を伝えました。
二重、三重の守りに、心から感謝しました。
神さま、ありがとう。
いろんなものが落ちている、LAのフリーウェイです。