何をするにも、人に対してではなく、
主に対してするように、心からしなさい。
コロサイ3:23
子どもの頃、私たちは両親が決めたルールに囲まれて生きていました。
寝る時間、部屋をきれいにしておくこと、遊ぶ前に宿題をすませること。
そして、私たちはルールに従うのと同じ確立でルールを破ってきました。
しかし、こんな考えを教えられたはずです。
「子どもたちよ。すべてのことについて、両親に従いなさい。それは主に喜ばれることだからです。」
ある時から、私たちが親に言われなくても、それをするようになったのは、それを本当の意味で知ったからでした。
神さまが私たちを動かす動機であるとは、つまりそういうことなのです。
仕事も、結婚も同じことです。
The Love Dare より
少し前にちょこと書いたけど、女の子にとって4年生になるって、そういう時期を迎えたという意味だと思う。
親に言われなくても、好きなことに努力を惜しまなくなるのは、神さまがくださった贈り物に気づいて大切に思うことができるようになった証拠なのです。
そこが幸せな大人になる入り口な気がします。
親に褒めてもらうとか、周囲の人の関心を買うとか、よい成績を得るとか、そんなんじゃなくて、やるように造られていると気づいた子は幸せ。
ほっといても、誰も見ていなくても、ちまちまと努力を重ね、ますます神さまを知るようになるのだから・・・。
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