Monday, September 21, 2020

快眠生活における9秒の決断

わたしは、あなたの神である。
わたしは、あなたに益になることを教え、
あなたの歩むべき道にあなたを導く。
イザヤ 48:17
毎晩ぐっすりとよく眠り、そして、夜明け前にすっきりと目覚めるようになりました。
あたりまえのことのようだけど、これも神さまの恵です。
目覚めた時の、昨日の続きの心配のかけらのようなものが一掃されていることに気づきました。
朝一番の「なんだっけ」が習慣になっていたのだけれど、なんにもないブランニューな気分で目覚めることの幸せは、何ものにも変えがたい、神さまからの贈り物。
「昨日のことを思い出さなくては」、とは思わず、「ああ、朝だ、あれをしよう、これもしよう」、そんな風な朝でした。

写真は、マリブの山のふもとで見つけた植物屋さん。
ふらっと入って、値段も手頃だし、色々欲しいお花を見つけてしまったけれど、ぐっと我慢して、その代わりにパティオを飾るライトを買いました。
こちらは、ずっと欲しくて値段と長さの理想的なものを探していたので、9秒ぐらいで決心。
さっそく夫がつけてくれました。
お庭でごはんを食べたり、本を読んだりすることが、この頃の小さな楽しみです。
(外だと、メガネがいらないので、疲れずにたくさん読めて勉強にはもってこいです。礼拝も野外なので、メガネがなくて聖書が読めるし、ピアノの楽譜もだいじょうぶ。いろいろ見つかるコロナの副産物です)

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