Sunday, October 27, 2019

イザヤ 11章

エッサイの根株から新芽が生え、
その根から若枝が出て実を結ぶ。
その上に、主の霊がとどまる。
それは知恵と悟りの霊、
はかりごとと能力の霊、
主を知る知識と主を恐れる霊である。
イザヤ 11:1,2
自分の内にもこの霊が、これと全く同じ、主の霊が満ち、支配し、そして治めてもらえるようにと祈ります。
6節、7節、そして8節。
「狼は子羊とともに宿り、ひょうは子ヤギとともに伏し、子牛、若獅子、肥えた家畜が共にいて、小さい子どもがこれを追っていく。
雌牛と熊とは共に草をはみ、その子らは共に伏し、獅子も牛のように藁を食う。
乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ、乳離れした子はまむしの子に手を伸べる。」
9節。
「わたしの聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない。
主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからである。」
主の霊に治められた、全き心って、きっとこのようなのだと思う。
問題がないから平和なのではなく、主の霊が治めてくださる心だから安らかで幸せなのです、ってキッパリと言える人になりたい。