Wednesday, October 16, 2019

伝道者の書 6章

実に神はすべての人間に富と財宝を与え、
これを楽しむことを許し、
自分の受ける分を受け、
自分の労苦を喜ぶようにされた。
これこそが神の賜物である。
伝道者 6:19
「すべての人間」というなら、そこに私も含まれている。
そして20節はこう続く。
「こういう人は、自分の生涯のことをくよくよ思わない。
神が彼の心を喜びで満たされたからだ。」
栄華を限りを極め、信仰も愛も知恵も、考えられる限り全ての、人の憧れを手に入れたソロモンが、それは、みなが与えられたものだと言う。
そして、自分はくよくよしながら、それらを手に入れた人はくよくよしないと。
自分に満足して神に感謝するなら、それこそが何をどれだけ手に入れても得られない、尊い主の平安なのでした。
日曜日に、はなとビーチの街の日向のテーブルでおいしいお寿司を食べながら、思ったことを思い出します。
こうして、時間やお金が自由に使えることは、本当に幸せ。
昨日の食卓には、夫が作ってくれたカレーライスと、誰かがデリのキッチンで作ってくれたサラダと焼きそばが並びました。
私の労苦がお金となり、そして誰かの時間となり、そして、私がそれをいただくことを許されるということは、真剣に考えたらとんでもない奇跡なのです。
今朝は小さな朝ごはんを作りました。
食べることがとっても楽しみな今日この頃です。
★ブルーベリー5粒ととベーグル4分の1個とクリームチーズ。
朝ごはん用にもう一回り大きなお弁当箱が欲しいな・・・。