あなたがあなたの神、
主の御声に聞き従うので、
次のすべての祝福があなたに臨み、
あなたは祝福される。
あなたは、町にあっても祝福され、
野にあっても祝福される。
あなたの身から生まれる者も、
地の産物も、家畜の産むもの、
群のうちの子牛も、群のうちの雌羊も祝福される。
あなたのかごも、こね鉢も祝福される。
あなたは、入るときも祝福され、
出て行くときにも祝福される。
申命記 28:2~5
春眠暁を覚えず、とか、秋の夜長、とは言うけれど、秋の朝寝坊とは言わないはず。
どうなっているのかしら。わたし。
目覚めても、眩しくてすぐには目が開けられないほどでした。
よ〜く眠れてありがたいです。
起きたら、コーヒーを作って、好きなだけ聖書を読むのが、日曜日の楽しみな日課なのに、あまりにも起きるのが遅く、とりあえず、腹ペコのはなにベーグルを焼いたり、お茶を入れたり。
やっと聖書を開いたのは良いけれど、「もっと甘くしたかったら自分で蜂蜜足してね〜」とか「ちょっと、テレビの音、小さくしてくれる?」とか言ったりして、この世とあの世を行ったり来たりのデボーションでした。
でも、このみことばにとても励まされました。
今週はこの秋予定されていた「マミー&ミー」が無事に開き、そして、再来週には「母親学級」も開講できることになりました。
このクラスの開講のために、幼稚園全体が力を合わせて協力してくれて、本当に感謝な幕開けとなりました。
案内を出してもらったり、広告をデザインしてもらったり。
最年少にあたるこのクラスの子どもたちのために、安全にお庭を整備してもらったり。
毎日、世界は新しくされていると信じていることを、態度で表してみた報いは本当に大きかった。
誰も私に、「ちっとは学べよ」とは言わなかった。
あきらめずに、期待することをやめずにいれば、信じ続けていれば、本当に世界は変わるかもしれないから。
★古本屋さんの片隅にあった、昔のパーマ屋さんのマシン。
絶対、座ってみるだろうな〜、そして被ってみるだろうな〜、と思ったら、やっぱりその通りだった・・・。
新しいはなを信じて、座らないことへの期待値がまるでなかったことへの報いです。