Saturday, November 16, 2019

イザヤ44章

わたしは、
あなたのそむきの罪を雲のように、
あなたの罪をかすみのようにぬぐい去った。
わたしに帰れ。
わたしはあなたを購ったからだ。
イザヤ 44章
1週間を守ってくださった神さまに感謝しながら、朝を迎えました。
今週はかぼちゃのケーキ作りに始まり、そして、来月のクリスマス会のプログラム作りに終わった1週間でした。
かぼちゃのケーキといい、クリスマス会といい、思えば平和で幸せな問題と格闘する私。
土曜日の朝に、はっと、気づくまでもなく、実に平和で幸せな日々なのでした。
例えば、世の中には失業とか、離婚とか、病気とか、天災による生活の危機とか、戦争とか、イジメとか、愛する人との死別とか、色々な悲しみや苦しみや問題があるわけで、そんなのに比べれば、かぼちゃのケーキの粉はやっぱり小麦粉の方がふんわり焼けておいしかっただの、クリスマス会のプログラムをどう並べれば、身内の人手であせらず、(見た目だけでも)もゆったり流せるかなんて問題は、平和で幸せ以外の何ものでもなかった、と気づいたわけです。
目を開いて、一番最初に見えたのは、ベッドの横の小さな窓から差し込む、やさしい光でした。
そして、いつものように、「ハロ〜ブランニューデイ、ハロ〜ニューワールド、おはよう神さま、平和な土曜日の朝をありがとう」と心の中で言ってから、すぐに、「それなのに・・・、ごめんなさい、神さま」と思ったのです。
神さまが私にくださる良いものを、あたかも、世の末かのように心乱し、悩み、心配していた自分を心から反省します。
さて、土曜日です。
いつものように熱いシャワーから一日を始めます。
熱いシャワーも神さまに感謝しながら。