失敗は成功のもと

1週間の始まりの朝、なんとも、しゃんとしないホイップクリームと、おいしく焼けたかぼちゃのケーキを抱え、中途半端に動揺しつつ出勤。
結果的には、ペアレンテイングクラスもその中での小さな試食会もとても充実した良いものに終わり大満足な1日となりました。

バレエ教室のあるビルディング

テキストの中に、質問を織り交ぜ、セッションの中にいくつかのポーズの時間を作ったら、これがとても良かった。
質問とは、私への質問ではなく、私からの質問。
そしてそれは親としての彼女たちへの質問ではなく、子ども時代の彼女たちへの質問
親として苦労ももちろんいつでも聞く余白を保ちながら、でもポイントは、自分自身の子ども時代の幸せや喜び、痛みや悲しみを思い出して、それをくり返してはいけないという気づきに結びつけることができたらいいなと思います。