主を恐る人はだれか。
主はその人に選ぶべき道を教えられる。
その人のたましいは、しあわせの中に住み、
その子孫は地を受け継ごう。
詩篇 25:12~15
暑い夜だった気がするけれど、ぐっすりとよく眠りました。
目が覚めたら、なんだか、世界が新しくなっている気がしました。
夏が始まって以来、ずっと、お金の心配をしていました。
心配がなくなって、はじめて気づいた心配です。
お金の心配をする賢人を心配していたのかもしれません。
今となっては、何がどう、具体的に心配だったのか、よくわからないけれど、でも、ともかく、そのことが重く心にありました。
最後の最後まで面倒をみることで、「賢人を養ったのは神であられる主ご自身である」とあの子が一生それを証することができるようにしてくださいました。
卒業を延期すると聞いた時、もしかしたら、主の御声に背いて、大きな苦労を背負うことになるのではないかなっとこっそりと心配していたことを告白しなければなりません。
でも、あの子はやっぱり、あの子だった。
そして、神さまはやっぱり、あの子のまことの親だった。
目が覚めたら、なんだか、世界が新しくなっている気がしました。
いえ、確かに新しくなっています。
神さま、ありがとう。
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