あなたこそ、私の巌、わたしの砦です。
あなたの御名のゆえに、
私を導き、私を伴ってください。
詩篇 31:3,4
さまざまな手続きを終え、教科書やラップトップを受け取ってはなの高校生活が無事にスタートしました。
そして、今年度も、賢人は、主に憐れまれ、恵まれ、祝福の内に、新しい学年を迎えることができることがわかり、心からほっとしています。
ここのところ、暑い日が続いているけれど、うれしいことがたくさんあって、暑さごときに文句のことばも出てきません。
昨日は、夫が、アジフライと卵焼きとほうれん草のおひたしの晩ごはんを作ってくれました。
賢人もはなも喜んで食べていました。
もちろん、私も。
暑いから食べられないなんて言う人は誰もいなくて、みんなで心から満足しました。
コロナの流行以来、約半年をかけて、少しづつ少しづつ、家が良くなっています。
やりかけで放置されていた部分が仕上がり、壊れた部分は直され、剥げたところは塗られ、傷んだ木は交換され。
全ては、この数年、プールで泳ぎながら祈り続けてきたことでした。
はなの高校のことも、賢人の学費のことも、夫のことも、家のことも。
偉大なる天地万物の造り主が、こんなちっぽけな私の、ちっぽけな祈りを尊んでくださっている事実は、驚くばかりだけど、でも、もう驚けないくらい普通の「原因と結果」の因果関係になりつつある今日、この頃です。
No comments:
Post a Comment