Friday, February 19, 2021

放射冷却作用


気落ちした者を慰めてくださる神は、
テトスが来たことによって、
私たちをなぐさめてくださいました。
2コリント 7:6

だれが神のように慰めるだろうか。
友よ、あわれな憂いに沈む神の子供のもとに行き、美しい約束を告げ、その耳に慰めの言葉をささやけ。
彼の耳のきこえぬまむしのようであって、へび使いの声には耳をかさないだろう。
彼は毒草やにがよもぎを飲んでいるのである。
しかし神がその子供のところに来られ、その子供の顔をもたげたもうならば、嘆いていた目を希望に輝く。
かわいそうなクリスチャンよ、あなたは失望して座り込んでいる必要はない。
慰め主のところへ行き、彼に慰めを求めよ。
あなたが渇いている時には神のもとに行き、その喜びをあなたの心にそそぎ入れられるように求めよ。
地上の友のもとに行くな。

今朝のスポルジョンのメッセージ、いかがでしょうか。
私には、いろいろ、考えさせられる重たいメッセージです。
でも、今、ひとつだけ、言えることは、携帯Wifiを使って、手元の電話のGPSで行ってみたい場所に行く時、私は、ただ、目的地のことだけを考え、真っ直ぐに前を見据え、電話の声に集中しています。
それは、神さまが今の私にくださった、現実を真剣に生き抜くための慰めです。
英語のクラスもそうです。
予習して、クラスを受け、復習をします。
その間は、そのことだけを心配しています。
to かな、いや for だ、とかそんなことです。
それは LA では忙しい最中のもうひとつのやっかないなチャレンジだったのに、ここでは、今は、それが慰めなのです。

昨日にひき続き、今朝も、ものすごく寒い朝です。
でも、今朝はゴミの収集がなかったので楽チン(ゴミは真っ暗な朝いちのパジャマ姿のおつとめ)(いや、違う、ゴミの収集はあるのだけど、我が家にはプラスティックボトルのゴミがないんだ)。
どのくらい寒いかっていうと聖書を読むためにかけた眼鏡が冷たくて顔がびっくりし、そして、開いたラップトップは中がキンキンに冷えていて冷気を放つほど。
でも、そういう日のお昼間は暖かいのよね。
放射冷却作用。これも神さまの慰め。

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