Wednesday, February 10, 2021

お菓子作りと英語のチャレンジ


市役所の支援や介護の調査員さんとの面談は、祝福の内に無事に終わりました。
父は、率直に、また、正直に出来ること、難しいことを話せたと思います。
ほっと一安心しながら、3人でお昼の食卓を囲み、ケーキを焼いて、私はそそくさと1人で図書館に向かいました。
今日は、車です。
車だと、重さを考えずに借りれるので、がんばりました。
街中を走ると、とても緊張して、何度も方向指示器の変わりにワイパーを動かしてしまいます。
左ハンドルの動作が抜け切れず、今だに右上に、ルームミラーを探してしまい、後方の様子を見るのに一瞬の遅れがあって、ひやっとします。
絵本、詩集、お料理の本、お菓子の本、母の病気についての本。
たくさんの良い本を借りることができました。
詩集はお兄ちゃんが好きだった宮澤賢治です。
サンテク・ジュペリもそうだけど、何か、私へのメッセージの手がかりはないだろうかと、ついつい探してしまいます。
お菓子は、今回はぐりとぐらから学びます。
父と母にとって、おやつは必須。
第4のお食事なので、市販品や、身体を冷やす果物を毎日取るわけにはいきません。
賢人やはなが小さな頃は、果物ですませていました。
LAではそれで十分だった。
でも、今、少しだけがんばって手作りしたいと思うのです。
夕方は、英語のレッスンをオンラインで受けました。
はなのために忘れてはいけない英語。
拙いながらもキープしたとい思い、クラスを取り始めました。

No comments:

Post a Comment