Wednesday, February 3, 2021

ゆらゆらな朝

主は私に仰せられた。
「再び行って、夫に愛されていながら姦通している女の愛せよ。
ちょうど、ほかの神に向かい、
干しぶどうの菓子を愛しているイスラエルの人々を
主が愛しておられるように。
ホセア 3:1

今朝のスポルジョンの「朝ごとに」からのみことばだけど、ジョエルのメッセージもそれを解説するかのようなものでした。

If you will choose to let go of your grudge and forgive them, you can overcome that evil with good.
You can get to the point where you can look at the people who have hurt you and return good for evil.
If you do that, God will pour out His favor in your life in a fresh way.
He will honer you; He will reward you, and He'll make those wrong right.

もし、神さまが、ホセアに言ったように、私にも「再び行って愛せよ」と言ったら、私はどうするだろう。
(私は、こう見えても人間関係で大きな挫折を味わったばかりです。そこにつまづいて、生涯を捧げようと思っていた仕事も投げ出しました。でも、そのおかげでここで、こうして、人生を投じるべき大切な仕事、まさにミッションに集中できているというわけ。)
言わない、言わない、言わない、絶対に言わない。
だって、もう、ここで愛しているもの。
しかもホセアは妻に裏切られたけど、妻に虐められたわけではないし。

夕べは、夜中に救急車のサイレンの音で目が覚めました。
呼んでもいない救急車が来るはずもないのに、私は、胸が痛むほどにドキドキし、それから、しばらく、恐くて寝つけませんでした。
私の愛や、私の強さは、状況によって、どんな風にでも揺らぐ、弱く、全く信用ならないものです。
だから、神さまが必要です。

今、はなから電話があって、「髪の毛を自分で切ってもいい?」と言います。
ヘアカットに行ってと言ったけど、自分でやってみたいと言います。
仕方ありません。
失敗したら、行くと言っていた。

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