Tuesday, July 31, 2018

2列王記 8章

神の人は、
彼が恥じるほど、じっと彼を見つめ、
そし泣き出した、、、
2列王記 8:11
純粋で純真なエリシャの涙は、ハザエルが将来犯す悲しい罪を思っての涙でした。
かわいそうなエリシャ。
きっとこうなるってわかっていることを口にするのはとても勇気がいります。
何度も傷ついて、そして、だんだん言えなくなる。
悪い結果を言葉にして、喜んでくれる人は誰もいないもの。
実際誰もいなかった。
でも、それが現実になった時、あの時、勇気を出して言えばよかったかなって思う。
とっても難しいことだけど。
言っていたら、未来が変わる保証はどこにもないけど、でも、自分の責任は果たせたかもしれない。
主にあっての責任って意味だけど。