火は絶えず祭壇の上で燃え続けさせなければならない。
消してはならない。
レビ記 6:13
個人の祭壇の上に絶えず火を燃やせ。
これは信仰のいのちである。
教会の祭壇も家庭の祭壇もここからその火種を取るのだから。
密室の祈りは生ける実践的な信仰の真髄であり、証拠であり、バロメーターである。
あなたの密室の祈りをできる限り規則正しくし、外部からじゃまされない頻繁な祈りとせよ。
私たちは、密室の祈りにおいて生ぬるくはないか。
なぜなら、もしこの火がこの世との妥協の灰の下にくすぶっているならば、それは家庭の祭壇の炎をけぶらせ、教会と社会に対する私たちの感化力を減じさせてしまうからである。
「朝ごとに」C.H.スポルジョン
大声で叫びたいほどうれしいメッセージに感動でいっぱいです。
もう聞きたくないと思うけど、でも、私、ほんと〜に、ほんと〜に、神さまに愛されている。
私の書くことを丁寧に読んでもらえている。
奇しくもその午後も、同じフレーズを全く悪気なしに言われました。
曰く、「ひとりで祈っててもダメなのよ〜」。
例によって「そうですよね、それ心に刻みます」とわかったふりしたけど、例によって、ひとりになった時、すっかり自信をなくしそうになった。(というのは嘘で毒づきそうになった)
私、生きてるし、大丈夫だし、ダメってあんま思ってないし。
私が一生懸命にとりなしてること、神さま、知ってるし。
必死に自分で自分を盛り上げようとがんばりながら(8秒ぐらい)寝た。
でも、今朝、はっきりと思う。
大丈夫、ダメじゃない。
スポルジョンだって、こんなにはっきり、そこから始まるって書いてるし。
アーメンですか?