Sunday, December 8, 2019

エレミア 15章

私はあなたのことばを見つけ出し、
それを食べました。
あなたのみことばは、私にとって
楽しみとなり、
心の喜びとなりました。
エレミア 16:16
今朝、このみことばに心からアーメンと言いたいです。
私の楽しみや喜びは、主のことばと励ましの後にやってきます。
うれしいからみこばを信じているのではなく、苦しいからみことばを探して信じます。
そして、そこには必ず楽しみと喜びがありました。
はなが、突然サンペドロバレエをやめると言い出した時、私なりに決心を変えようと努力しました。
お祈りもしました。
はなにとって、カンパニーはもう一つの家のようだったから。
これから本格的に始まる、重く、苦しい思春期をやり過ごすために、いえ、しなやかに美しく生き抜くために、必要の全てがカンパニーにあるように見えていたのです。
友だちがいた。
よく面倒を見てくれる頼りになる先輩がいた。
そして、自分たちより若いメンバーの世話が始まろうとしていた矢先だったから。
だから、なんとかなだめようとしたけれど、あの子は、一切聞こうとしませんでした。
本当に、突然、唐突に、ブツリと切れたのです。
昨日のはなの舞台を見て、これで良かったのだと、心から思いました。
今年は、これでいい。
わずか3ヶ月半で、はなは大きく変わりました。
この1年はここで、リサ先生に、しっかり教えていただこう。
その先のことは、また、主がはなを導いてくださる。
今朝、そう心から確信し、主のことばと共に、はなのバレエは私によって楽しみとなり、心の喜びとなりました。