眠れなった昨夜の嘆願のような祈りを神さまは聞いていてくださいました。
全能の神の全能とは、人間の無力と対になっているとある牧師が言っていたのを思い出します。
神の全能は、自分の無力を悟らない限り、その人とはなんの関係もないって。
なるほどっと思います。
神さまはアブラハムの可能性が0になるのを待っておられた。
私の可能性も0になるのを待っておられる。
私の可能性など、最初から0であるにも関わらず、神さまは私がそれを自覚するのを待っておられた。
今日、神さまは、私の心配をひとつ、またひとつと、取り除いてくださいました。
そして今、明日は明日のマナがある、もしなければ、また明日泣いて祈ろう、そう思います。
来たり、来なかったり、来なかったり、来たり。
そんな中で荒れ放題になっている私のお庭。
でももう、後戻りできないほどに、工事現場は形になってしまっています。
そして、ついに今日、我が家と工事現場の間に穴が生まれました。
今日も私は祈りながらおにぎりを握りました。
ミッション・おにぎり隊です。
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