愛はすべてをがまんし、すべてを信じ、
すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
コリント13:7
どんなカップルも、敵同士として結婚したわけではありません。
愛に満ちた人生に希望をふくらませて、一緒になるのです。
けれども、高い離婚率をみれば、多くの結婚生活が地雷の埋まった危険地帯であることがわかります。
つまり、どんな結婚にも、敵はいるということです。
だから、私たちは愛を持ってこの敵に立ち向う他ありません。
結婚は、私たちが愛を身につけ、自分の手で守らなければ、簡単に壊れてしまうのです。
結婚は、私たちが愛を身につけ、自分の手で守らなければ、簡単に壊れてしまうのです。
The Love Dare より
意外でしょうか。
私には意外です。
私の父と母の結婚は今だに幸せそうです。
教会にはそんなつがいの小鳥のような素敵なカップルがたくさんいます。
だから、特にわがままでないかぎり、大体結婚は最後まで続くものだと思っていました。
開き直るわけじゃないけど、私は大変なわがままです。
いつも、離婚の誘惑にさらされています。
だから、夫と結婚してよかったと思います。
彼は、私の知る限り、最も私の夫にふさわしい人です。
つまり大変なモノズキであるか、徹底的な不感症のどちらかです。
私は、とにかく、最後までこの人と歩き通したい、ただそれだけです。
それが、神の律法であるからです。
でも、The Love Dare を読み始めて考えが少し、変わりました。
結婚を貫くことと結婚相手を愛し抜くことはちょっと違うんだよね・・・。
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