Saturday, March 28, 2020

朝ごとに 3.28

私はひざをかがめて、天上と地上で家族と呼ばれるすべてのものの名の元である父の前で祈ります。
どうか父が、その栄光の豊かさに従い、御霊により、力をもって、私の内なる人を強くしてくださいますように。
こうしてキリストが、私の信仰によって、私のうちに住んでいてくださいますように。
私がすべての聖徒とともに、その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解する力を持つようになりますよう。
人知をはるかに超えたキリストの愛を知ることができますように。
どうか、私たちのうちに働く力によって、私たちの願うところ、思うところのすべてを越えて豊かに施すことができる方に、教会により、またキリスト・イエスにより、栄光が、世々にわたって、とこしえまでありますように。
アーメン
ただ人になられたということと、悲しみの人になられたということとの間には、非常に隔たりがある。
神の子であられた主が血を流し、死に、そして苦しまれたのである。
ここに愛がある。
その愛は「人知をはるかに越えた」ものである。
この愛により、私たちの心を賛美と感謝に満たし、その愛の力を現すものとしてください。
アーメン
私にできること:完全な自炊生活
C.H.スポルジョン 「朝ごとに」3月28日より
とても静かな通りなのだけど、今朝は特別な静けさを感じます。
もう9時になろうとしているのに、誰も起きてきません。
エペソ人への手紙を読みました。
今、世界で起きていること、アメリカで起きていること、この街で起きていることを知りたいと思うようになり、聖書と同じぐらいの熱心さで、毎日、ニュースを読むようになりました。
昨日読んだ記事に、トランプ大統領の楽観的な発言を受けて、「予定を決めるのは議会ではなく、ウィルスだ」という科学者のことばを読みました。
ウィルスが神となりかけているこの世界を、どうか、その手で癒してください、心からお祈りしました。
答えは、「人知をはるかに越えた」神のことばの中にこそあることを、リーダーたちが、決して忘れることがありませんように。

Friday, March 27, 2020

ころな・ころな・とんでいけ〜!


ころな、きらい・・・

おつかれさま。
自分にも、おつかれさま。
悪い知らせから始まり、最後の最後にもっともっと悪い知らせを受けて終わった、なんとも、やるせない1日、一週間の終わりとなりました。
悲しいです。
ころな、きらい。
このこと始まって以来、今日、はじめて、本当に悲しくて、涙がこぼれた。
ころな、きらい。
本当にきらい。
神さま、たすけて。

Thursday, March 26, 2020

朝ごとに 3.26

イエスは答えられた。
「それはわたしだと、あなたがたに言ったでしょう。
もしわたしを捜しているのなら、
この人たちはこのままで去らせなさい。」
ヨハネ 18:8
主は自らのためには、毛を刈る者の前で黙っている羊にように口を開かれなかった。
しかし弟子のためには、全能の勇気をもって、お語りになった。
ここに愛がある。
C.H.スポルジョン 「朝ごとに」3月26日
そんなリーダーに私もなりたいです。
★雨上がりの砂場の泥だんごづくり。
今日は、どんな冒険が私たちを待っているのだろう。
私を待っているのだろう。
主を見上げていよう。
いつも。
どんな時も。
悲しい時も。わからない時も。
苦しい時も。こわい時も。

Wednesday, March 25, 2020

ぐさりと命中②

まだどこのグローサリーストアにもトイレットペーパーが普通に山のように積まれていた頃、仕事の帰りに200ドル近いペーパー類を買い集めました。
トイレットペーパー、ティシュボックス、ナプキン、キッチンペーパー、生理用品、エトセトラ。
大きなカートを2回も山にしました。
シビックのトランクに入り切れず、後ろの座席も満杯にし、バックミラーで後ろの車が見えないほどの買いまくりでした。
買っている最中、買った直後、買ってしばらく、私は大きなギルティを感じました。
でも、あの時、あれだけの大量のお買い物に私を駆り立てたのは、確かに神さまだったと、今、しみじみ思う。
以来、通勤途中の見る、あのマーケットの前に毎朝の7時55分に長蛇の列です。
今週の月曜はついに列に並ぶ人用に簡易トイレが設置されていた。
そして、狙いの品は8時の開店と共にすぐに売り切れると聞きました。
紙類だそうです。
あの日の私の、私らしからぬクレイジーなお買い物には、訳があった。





ぐさりと命中

おつかれさま。
私もつかれたわ。
批判と非難、挙げ句の果ての変人あつかい・・・。
「絶対に、コロナより強いよね、このヒト(の菌)」と言われ、ぐさりと命中。
(の菌)という心の声が聞こえてきちゃった。
まあ、普通ではないとという自覚は確かにあるけどね。
でも、がっくりです。
だからと言って、傷ついている場合じゃないので、一緒に笑って、そっと退場しました。

詩篇 94篇

もしも私が、
「私の足はよろけています」と言ったとすれば、
主よ、あなたの恵みが
私をささえてくださいますように。
私のうちで、思い煩いが増すときに、
あなたの慰めが、
私のたましいをよろこばしてくださいますように。
詩篇 94:18&19
おはよう。
今朝も、神さまの励ましをもらいたくて、詩篇を開きました。
コ・ワーカーのひとりが、「神さまの喜ばない人々の交わりが今、主によって絶たれたと思う」、というようなことを数日に前に言っていた、そのことばについて考えました。
黒ごま切らして残念!
私は、どうしても、そうは思えなかったから。
佐々木正美も「子どもへのまなざし」の中にくり返し書いています。
人は居心地の悪い交わりを避け、孤独になることで、どんどんわがままになってきた。
お姑さんにもご近所さんにも頼ることをやめたことで子育てが下手になった。
離婚が増えた。
子どもを生まないカップルも増えた。
私も、彼の本を学びながら、心からそう思った。
たとえ、そこがバーであったとしても、人と交わることは、人の健康的な欲求だと思う。
確かに、誰にも頼らず、グーグルで検索することで得たことはとても大きいです。
たくさんの人の経験、成功や失敗が読めて、すぐにそこから誰かが学んだ大切なポイントだけをもらえるから、もう、グーグルのサーチエンジンなしには生きてゆけないほどです。
でも、それでは、神さまの知恵は得られないことを、今、知るチャンスだと思う。
この疫病の大流行という大きな出来事を通して、得ることのできそうな、たくさんの神さまのプレゼントを書き続けたいです。
書きながら、なんとかサバイブしたい。
誰かを励ましいたい。

Tuesday, March 24, 2020

真剣です

★自宅待機チーム、春休み(でも外出不可)、出勤、の4人家族が、また同じ場所で同じ夜を迎えられることがとても感謝です。
今夜は、筑前煮。
はなのバレエ・レッスンがないおかげで、毎日、早々と帰宅し、家族に手伝ってもらいながら、楽しく晩御飯を作っています。
ちなみに明日の家族のランチはおいなりさん。
こんなに甘やかされてしまって、私、もう、もとに戻れないかもしれません。
まあ、その時は、(世界に平和が戻れば)しばらく、毎日、ToGo でもいいわ。
だって、平和なのだもの。
イタリアン、メキシカン、チャニーズ、コリアン、もちろん日本食、なんだってある街だから、あきるまで、買って食べて、そして、また、がんばって、ない時間の中で工夫してお料理します。
★幼稚園もがんばっています。
主が開いてくださっている門に、どんな疑問も不安も挟む余地のない私だけど、人はそれを「天然パワー」と呼びます。
その心は、「温泉のようにあったか」と。
自分ではよくわからないけれど、わからないなりに、周囲に支えられる実感はあります。
わからないなりに、いつも、とっても真剣です。
真剣に祈っています。
真剣に予防し、真剣に生きています。



詩篇112篇

しあわせなことよ。
情け深く、人には貸し、
自分のことを公正に取り行う人は。
彼は決してゆるがされない。
正しい者はとこしえに覚えられる。
その人は悪い知らせを恐れず、
主に信頼して、その心はゆるがない。
詩篇112:5~7
おはよう。
よく眠れましたか。
私は、泳がなくなって2週目、だんだん、身体も泳ぐことをあきらめ、少しづつ慣れつつあります。
大きな変化は、身体がなかなか温まらず、お昼になっても寒く、ランチのサラダを食べ始めると寒さがピークに達し、ガタガタと震えるまでになりました。
他に野菜をおいしく食べる方法が思い浮かばず、震えながら食べておりますが・・・。
冷たいのは手足と首。
懐かしい「冷え」が、戻ってきました。
昨日帰ったら、フェンスのペンキ塗りが再開されていました。
それがうれしくて、予定していたスクリーンドアとメイルボックスをインターネットでオーダーしました。
はなと私でデザインを選んで、夫がサイズをチェックして、賢人が私のカードで買ってくれました。
かわいいレース模様の縁取りの白いスクリーンドアです。
メイルボックスは、古めかしいビンテージ風の新品。
ゲートの近くに立てて、メイルマンがゲートを開けて入ってこなくても良くなる予定。
コンクリート作業なので、ニコラスを呼ぼうと言ったけど、夫は賢人がいる間に一緒にやるからいいと言います。
どうか、腰を痛めることなどありませんように。
フロントヤードがどんどんリフレッシュしてゆきます。
自宅待機チーム(夫&はな)と春休みの賢人(お出かけ不可)が明るく楽しくしてくれていることが、今の私の何よりのなぐさめです。
★狭いキッチンのカウンターに、大きなキッチンペーパーを置きたくなかったけど、壁のホルダーが壊れてしまって、困っていました。
この1年ほど、どこを探しても壁にとりつけるタイプを見つけることができず、我が家からキッチンペーパーを追放しようと宣言した途端、夫がこんなものも作ってくれた・・・。
あんまりかわいくないけど、とても機能的。
場所も取らず、使う場所のすぐ近くで二重丸。

Monday, March 23, 2020

生きてま〜す

神経の末端までが真剣になった1日が今、ようやく終わります。
ふうう・・・、へとへとだあ〜。
私という人間の隅々が、今、主によって暴かれ中。
平和だった頃ではなく、今この危機的状況の中で、私がどう反応するか、どう対応するかを、主がじっと見ておられる。
じっと。
目を凝らして。
ぐさり、ぐさりと射してくるのは、きっと、プレッシャーの最も強いところのいる人たち。
だから、反応的にならずにいよう。
静かに、ただ、必要なことだけを一生懸命にやろう。
そして、黙って成り行きを見守ろう。

朝ごとに 3.23

イエスは、苦しみもだえて、
いよいよ切に祈られた。
汗が血のしずくのように血に落ちた。
ルカ 22:44
誘惑に対する主の戦いから起こる心の緊張は、主のおからだを極度に緊張させ、その毛穴が血のしずくを地上に落とさせるに至った。
これは罪の重荷がいかに恐ろしいものであったかを証明するものであり、このために救い主は血の大汗をしぼり出されたのであった。
C.H.スポルジョン「朝ごとに」3月23日より
10歳の頃からの趣味 がんぷら
天の万象は、世界がどう感じようと、何を考えていようと、主のみこころに従って朝をつくり出します。
おはよう。
また、新しい一週間が主によって開かれました。
天気予報によると今週はもう雨が降らないそうです。
中断していたはなのペンキ塗りプロジェクトが先にすすむかな。
賢人はとても落ち着いています。
電話で話した時は、企画した数々のイベントが流れて落ち込んでいたけど、春休みが終わったら、FIJIの屋敷に戻ると言って、元気を取り戻しています。
FIJIの18人の住民中10人が残るそうです。
この数字は、きっとUCIの中でも最高だと私は思う。
大きな家の一階は広いキッチンと大きな大きなリビングルームでした。
大きなソファがいくつもあって、ビリヤードがあって、テーブルサッカーがあって、楽しそうなスペースだった。
自宅待機で、自宅に友だち一杯いたら、それはその方がいいよね。

Sunday, March 22, 2020

げんきで〜す

幼稚園での保護者対応にはかなり厳しいものがあるけれど、
でも、めげてないよ

家族がみんなここに元気にいるし、
何よりも神さまが共におられるから



ひじきを煮るという慰め

チキンと卵を買っておきながら、今夜はひじき煮
材料はほとんどが保存食
ひじきと大豆とベーコンとにんじん
材料を合わせてことこと・ことこと
ああ、九州の父の家の匂い・・・
心細くなったら、ひじきを煮るべし


ろくぶてもろた

近所のグロサリーストア
行列です・・

えっと、たぶん、2週間ぶりのお買い物
そしたら、入り口でろくぶてもろた
世の中の変化についてゆけない
卵とチキンを買って帰りました

篭りの支度

工事中だけど、営業中のJOANNに行ってきました
 キャンバス
 賢人に頼まれた絵の具
アクリルのグレイ
 ブランドは違うけど、ありました
マニキュアみたいにちっちゃい瓶
ゴーストタウンのように人気のないデラモ
でもやっぱりJOANNは開いていた・・・
篭るのにはそれなりの準備が必要なんだもん

Stay in His Shadow

しかし、人の前で
わたしを知らないと言うような者なら
わたしも天におられるわたしの父の前で、
そんな者は知らないと言います。
マタイ 10:33
ある程度の距離をおいてついてゆくと言うなら、ご主人さまはあなたなんぞ知らんと言うよ。
自分のためだったと認められないなら、それはあなたとは全く無関係だよね。
でも、みそばに隠れるなら・・・、You'll die with him, gladly.
今朝のマックスのメッセージのサマリーはこんなでした。
34節にはこうもあります。
「わたしが来たのは地に平和をもたらすためだと思ってはなりません。
わたしは、平和をもたらすために来たのではなく、剣をもたらすために来たのです。」
今、アメリカは十分、主の剣によって揺らいでいます。
アメリカ市民ひとりひとりが、今、「あなたは、誰か」、と主に問われているのだと思う。

「あなたは、ほむべき方の子、キリストですか。」
そこでイエスは言われた。
「私はそれです。」
「あなたも、あのナザレ人、あのイエスと一緒にいましたね。」
しかし、ペテロはそれを打ち消して、「何を言っているのか、わからない。見当もつかない」と言って、出口のほうへと出て行った。

でもペテロには彼の出口はありませんでした。
私たちにも、出口はないと思う。
ペテロのように、涙を流して悔い改めなければなければならないと思う。
主が備えた出口でなければ、私たちは、決して本当の意味での自由にはなれないと思う。

★写真はこの記事を書いている途中で教会の姉妹から送られてきました
はなのおさがりであげたおもちゃです
Stay in His Shadow.  
お祈りしています

Saturday, March 21, 2020

今夜のじぇい


聖霊の風に包まれて②

家族の中で、最も大きなプレッシャーの中にいるのは、何を隠そう、この私なのかもしれません。
夫もはなもいたって、冷静、そこがまた、私のイライラのタネだったりするのだけど。
夫は、ニュースで見た、物事の悲観的な面について良く話してくれるけれど、でも、その
実、本人は明日は明日の風が吹くって感じで、ちょっと距離を置いている様子。
はなもそう。
私は、堅そうなニュースを、ほんの少しだけ読んで、なるべく、目の前にあるもののことだけを考えようとしているけれど、夫やはなに比べると、もっと真剣です。
手を洗って、お水を一杯飲んで、ほんの少しの心の隙間に入り込む空のスペースで先のことを心配してしまっています。
今日、賢人が帰ってくるけれど、あの子はもっと真剣だと思う。
なんとなくそう思う。
それで、今回の帰省は、なんだか身構えてしまっています。
心に空のスペース、作らないようにしなくては。
歌っていよう。
賛美していよう。
★写真は今日のランチ
豚汁にひやむぎを入れて、辛い味噌をちょんと落として、夫と一緒にたべました。
九州にこういうお料理があるのです。
ひやむぎじゃなくて、平べったい「やせうま」という名前の切る前のうどんのような大きな麺をふたつ、みっつ入れて、柚子こしょうをかけて食べるの。
だんこ汁ってよんでた。
だこ汁だっけ?




聖霊の風に包まれて

★おいしいコーヒー、2杯目を飲みながら書いています。
とっても静かな朝です。
実のところ、今、世界で何が起きているのかよくわかりません。
毎晩、ひとつ、ふたつ、ニュースの記事を読んで、後は、自分で見たり聞いたりしたことだけが、私のこの世界からの情報源です。
昨日、園舎を後にして、いつものように口が勝手に感謝を祈りはじめた時、こんな、いつもと違う祈りが私の口から出てきました。
「変わらなければいけないことが何なのかを全ての人が知り、あなたの力によって自分を変えてゆくことができますように。そして、その時、どうぞ、このことをあなたが、あなたの手で終わらせてください。みながまことの神であられるあなたを崇めますように。」
★今日は、インターネットでのファイナルを終えた賢人がアーバインから戻ってくる予定です。
もらったカムリに乗って。
来週から春休みです。
でも、春休みが開けても、授業のために学校に戻ることはできないので、きっとカムリに満載した大荷物と共に帰ってくることでしょう。
私たち家族が乗ったこの小舟が、神さまの優しい風によって順調に航海を続けてゆけますように。
どんなプレッシャーの中にあっても、家族がお互いを傷つけ合うことが決してありませんように。




What Kind of Man Was Judas?

その永遠のいのちとは、
彼らが唯一のまことの神であるあなたと、
あなたの遣わされたイエス・キリストを知ることです。
ヨハネ 17:3
ユダって、どんな人だったのだろう。
色々想像してみるけれど、よくわからない。
でも、確かなことが、ただひとつ。
彼はキリストを見た、でも、キリストを知ることがなかった。
彼はキリストと何の関係も持っていなかった。
He had a religion but no relationship.
サタンは今日もそんな人を探しています。
サタンにとっても最も都合の良いツールは、教会の外、ではなく、教会の内に存在するのです。
にんじんの種まきをしました
と、こんな、マックスのメッセージでした。
確かにユダはキリストの弟子の一人でした。
最近読んだ、スポルジョンのメッセージに、「あなたは自分の信仰をはっきりと確かめたいとい思ったことあったでしょ、はい、どうぞ、この患難を通して、自分で自分を知りなさい」というような文章がありました。
私が本当の自分に出会うのは、より難しい状況の時、ということなのでしょう。
今が、まさに、本当の自分を知る時のようです。
状況が人に与えるインパクトの大きさを思うと、それは決して甘くないテストだと覚悟しなければなりません。
収穫の頃にはいつもの生活になっていますように
世界を揺るがす疫病がアメリカ市民に与えた影響はとても大きいです。
人は、仮面の下の本音をむき出しにして、何振り構わず悲しみ、慌て、怒り、ぶつかり、投げ、吐き、と色んなおどろくべき行動を起こします。(それは流行りの疫病以上の猛毒を含んだ公害だと、正直言いたい・・・)
全ては疫病のために。
疫病さまのために。
疫病さまに奪われそうな、偶像のために。
今こそ、自分がクリスチャンだと知る良いチャンス。
キリストにつながっていよう。

Friday, March 20, 2020

悪い知らせ・ふたつ

その①
犬のじょえるがお医者さんにかかり、280ドルの散財・・・。
爪がどうのこうのと言うけど、よくわからん。
お医者に行く前は、飛び跳ねていたのに、帰ってきたら、この通り、なそうな。
注射をもらって、朦朧としているジョエル。
お願いだから、お父さんもはなもじょえるも、家で、おとなしくしててちょうだい。
わけのわからない理由で犬を病院に連れて行ったり、その帰りにあちこちのマーケットで、予備の食材買ってくるのもやめてほしい。
もう、冷蔵庫もフリーザーもパントリーも洗濯室もいっぱいです!
その②
日曜日の会堂での祈りも中止です。
悲しいけど、でも、当然の決断だと思う。
痛みをもって、決めてくれた、主にある教会の長たちに心から感謝です。



福音の扉

やれやれ、ドラマチック、いえ、それをとっくに超えた、SFチックな一週間が、今、ようやく終わろうとしています。
へとへとです。
でも、毎日が、とても良い日だった。
そして、今日は特別に良い日だった。
ふたクラスの合同保育、合計6人の子どもたちをふたりの担任で保育しました。
しばらくは、こんな感じで流れてゆくのだと思う。
深刻になりすぎないように、励まし合いながら、冗談も一杯言った。
強くてやさしい仲間たちです。
お医者さんの妻であり、看護婦さんのママから、連絡帳に、「こんな大変な中にあって、開けていてくださり、本当にありがとう。」というコメントをもらいました。
とってもとってもうれしかった。
私たちが開いているんじゃない。
主が、開いている。
私たちは、それを「福音の扉」と呼ぶのです。


Thursday, March 19, 2020

吉報

はなが、一番行きたかった、サンペドロ・バパ(ばぱはビュジュアルアート&パフォーミングアート)に無事アクセプトされました。
よかった・・・。
マグネットです。
アートのマグネット小学校があまりにも楽しかったので、この新しいアートの高校に期待が高まります。

自宅待機になって以来、毎日、1つづつ描いています。
でも、今日はキャンパスがなかった・・・。
また買ってきてあげよう。(開いているのだろうか、お店)
小さなキャンパス、でもきっと、あの子には広くて自由な表現の世界。

詩篇 90篇

私たちの神、主のご慈愛が
私たちの上にありますように。
そして、私たちの手のわざを
確かなものにしてください。
どうか、私たちの手のわざを
確かなものにしてください。
詩篇 90:17
たくさんの主の愛と励ましが、私を包んでいます。
私と私の家族。
私と私の仲間たち。
今日は、買い込んで恥ずかしかった紙製品を夫のお友だちに持って行ってもらいます。
うれしいな。
やっと返せる。
いつもお世話になりっぱなしだった。
結婚の当初から。
彼は、アメリカ生活の始めから。

Wednesday, March 18, 2020

主の宮からのうれしいお知らせ

★神さまの励ましに満ちた、よい日でした。
園庭を元気に走りまわる子どもたちの後ろ姿を見ながら、「いろんなことあるけど、このことを通して、色々学んでいるよね、私たち」とコ・ワーカーに言われ、心からアーメンと思いました。
それはそれはたくさんのこと。
そして、それは、これからの私たちの人生の宝もの。誰にも奪えない財産です。
人との関係もそう。人からの信頼もそう。
でも、最も値打ちある学びは、恐れるべきは神さまのみなのだという確信です。
★教会から愛と誠意のこもった、Eメールを受け取りました。
礼拝は今週もキャンセルです。
でも、祈りに行くことは許されました。
私は、6日間、かなり気持ちを集中して生きているようで、7日めに、主の前に放心する必要がどうしても、どおしても、どお〜しても、あるということを、先週思い知りました。
日曜日に教会で礼拝しなかったのは、たぶん、きっと、今回がはじめてだと思う。
だから、ただ祈るだけでも、みことばを聞くだけでも、主の宮に行けるという知らせに、心から感謝しました。
★夫が、近所のマーケットでエビを買ってきてくれました。
今夜の献立は五目寿司です。
いんげんもたまごもあります。
神さま、ありがとう。
★はなのバレエレッスンも全てキャンセルなので、毎日、5時には家に戻り、こたつでのんびりしています。
こうして、記事を書いたり、本を読んだり、家族とおしゃべりしたり。
インターネットでニュースを読んだり。
最初はちょっと慣れなかったけど、3日めの今日は、なんだかこれもいいわねって思います。

朝ごとに 3.18

私は神に言おう。
「私を罪ある者となさらないように。
なぜ私と争われるかを、知らせてください。
ヨブ 10:2
試みの中にあるたましいよ。
おそらく主は、あなたの長所を成長させるために、それをなしておられるのであろう。
試みによらなければ決して発見されないあなたの長所がある。
しばしば患難は黒い敷物のようなものだ。
神はその子どもたちの徳の宝石を、ますます輝かせるために、その上に置かれるのである。
あなたはほんの少し前までひざまずいて、「主よ、私は信仰を持っていないのではないかと恐れています。私が信仰をもっていることを知らせてください」と祈っていた。
これは無意識に試みを求めていたのではないか。
なぜなら、試みられることなしに、どうして信仰があることを知ることができようか。
C.H.スポルジョン「朝ごとに」3月18日
なるほど。
スポルジョン先生、さすがです。
ぱちぱちぱち。
私はまさに、この試みによって、新しい自分を発見しつつあります。
昨日の、「あったりまえです!こんなアホな文章を出せるわけありません!」から始まった私の1日は2週間ほど前の私ならとても嫌な日になっていたと思う。
「アホな文章」ということばを耳の中から取ることに1日を費やしていたはず。
でも、昨日は、それほど悪い日とは思わなかった。
少しづつだけど、「自分」じゃなくて、「神さま」をフォーカスすることが自然にできるようになってきているからだと、自分で自分を励ましながら乗り切った。
言い忘れいたけど、月曜日から、Yもクローズしています。
朝、もっと神さまの近くに行って祈りたい・・・。
今、その方法を探しています。




Tuesday, March 17, 2020

良いこともいっぱい

★子どもの専門家の私なので、大人対応への気疲れでなんだか、ヘトヘトです。
でもここだけの話、私、実は園長せんせいでもあるので、子どもの専門家とも言ってはおれず、なんとか神さまと幼稚園に支えられて、大人対応の訓練に挑み中です。はい・・・。
今日は、マミー&ミーの連絡グループを作って、お知らせを発信し、幼稚園の4月のお便りを、慎重に慎重に神経をすり減らしながら、書き上げました。
ふう。
★市民のパニックな買い込み合戦のおかげで、紙類を大切に使う、食べ物も無駄にしない、無駄に食べない、など良い習慣を取り戻しつつある私たち家族。
そして、家族が一つ屋根の下で、お互いに励まし合いながら、はなの自宅待機を支えています。
★はなのクッキーは大好評で、今朝、起きたら、これっぽちになっていました
でも、まだまだ続くはなの粉あそび。
今日は犬のジョエルまでなぜだか粉にまみれていおりました。
「2020の春、私は、粉を極めた」と宣言するほどに遊んでいただく覚悟です。

Monday, March 16, 2020

粉あそび

はなの自宅待機初日の今日、一緒に相談してきめた1日のスケジュールはほぼ守られ、ほっとしています。
これなら、なんとかやっていけそう。
午後の過ごし方をどうしようかと考えていたら、、自分で考えて、今日は、生まれて初めてのクッキー作りに挑戦したようです。
お天気が良くなれば、ペンキ塗りの続きや、ジョエルのお散歩、他にもあれこれ楽しく健康的に過ごすアイディアが出てくると思う。
だから今日はこれで、二重丸。
★写真ははなのはじめてのクッキー。
見た目はともかく、お味はなかなか良かった。
クッキーっていうより、マドレーヌとスコーンの間みたないな食感。
マーケットから食べ物がなくなるという噂を聞いた時、コ・ワーカーのひとりが教えてくれた。
粉を買うべし。
パンもパスタもピッツアもうどんも作れるし、その上お菓子だって作れるのだから。
私は、心から納得して、誰も買わない粉をとりあえず大量に買ってみたのでした。
なるほどね・・・。
粉、使えた。
初日から。

Sunday, March 15, 2020

いつもいっしょ

聖なる安息の日曜日、いかがでしたか。
私たちの教会は、全てのサービスがキャンセルでした。
でも、やっぱり居ても立ってもいられず、ひとりで教会に行ってきました。
会堂では、詩篇が朗々と読まれる声だけが響き、私は、入って、一番後ろの一番はじっここに座り、その瞬間にスイッチが入ったかのように涙がポロポロとこぼれてきました。
お祈りが始まり、私も座って、ただ涙を流しながら、人々が祈ることばを聞いていました。
賢人の学校が閉鎖になり、はなの学校が閉鎖になり、マーケットの棚から食べ物がなくなり、幼稚園では不安そうな保護者対応におわれ、でも、今この世界で起きていることがよくわからず、ただ、神さまだけが頼りです。
私も、今朝、詩篇をひとりで読みました。



今日のディナーはカレーです。
これから作ります。
夫とはなと3人で食べます。
いつも一緒です。



この頃のお庭

物干しスペース
アイビーが順調に壁をつたってくれています
 足もとの励まし
フロントドア
 はなが塗ってくれたフェンス
 りんごの木
 新入り
名前はわからないけど、かなり派手
元気です
ウィスキー樽ファミリー
 去年のイースターに夫にもらって、
枯れた時にどんと庭に落としたしらゆり鉢植え
生きてた!
 はなが去年の夏に塗ってくれてガレージの壁
 ひまわりの種を蒔きました
 白い壁に黄色いひまわり
 ここを歩くたびに芽を探して覗きます
オリーブの木、こんなに大きくなりました