Wednesday, March 25, 2020

詩篇 94篇

もしも私が、
「私の足はよろけています」と言ったとすれば、
主よ、あなたの恵みが
私をささえてくださいますように。
私のうちで、思い煩いが増すときに、
あなたの慰めが、
私のたましいをよろこばしてくださいますように。
詩篇 94:18&19
おはよう。
今朝も、神さまの励ましをもらいたくて、詩篇を開きました。
コ・ワーカーのひとりが、「神さまの喜ばない人々の交わりが今、主によって絶たれたと思う」、というようなことを数日に前に言っていた、そのことばについて考えました。
黒ごま切らして残念!
私は、どうしても、そうは思えなかったから。
佐々木正美も「子どもへのまなざし」の中にくり返し書いています。
人は居心地の悪い交わりを避け、孤独になることで、どんどんわがままになってきた。
お姑さんにもご近所さんにも頼ることをやめたことで子育てが下手になった。
離婚が増えた。
子どもを生まないカップルも増えた。
私も、彼の本を学びながら、心からそう思った。
たとえ、そこがバーであったとしても、人と交わることは、人の健康的な欲求だと思う。
確かに、誰にも頼らず、グーグルで検索することで得たことはとても大きいです。
たくさんの人の経験、成功や失敗が読めて、すぐにそこから誰かが学んだ大切なポイントだけをもらえるから、もう、グーグルのサーチエンジンなしには生きてゆけないほどです。
でも、それでは、神さまの知恵は得られないことを、今、知るチャンスだと思う。
この疫病の大流行という大きな出来事を通して、得ることのできそうな、たくさんの神さまのプレゼントを書き続けたいです。
書きながら、なんとかサバイブしたい。
誰かを励ましいたい。