Sunday, March 8, 2020

家族の日・節目の日

とってもとっても良い日でした。
もったいないぐらい。
はながペイントを始めてくれました。
家の壁と違って、生の木って、表面ががさがさで、またたく間にペンキを吸っちゃうから最初は勝手が違って、やりにくそうだったけど、でも、すぐに慣れて、とってもきれいに塗ってくれています。
まだ、ゲートを除いた内側だけだけど、外の方がでこぼこ少なくて楽なので、もう1日あれば終わりそうって言っています。
そして、夫がゲートを仕上げてくれました。
ぱちぱちぱち。
とってもかわいいゲートです。
市販の秘密の花園みたいなアーチじゃなくて、我が家らしい、素朴でシンプルな出来栄えに、はなと私は、「うんうん、これこれ」と、大満足。
そして。
保険のことは、夫がやってあげられるし、DMVにはアーバインで自分で行けるでしょということになり、賢人が、もらったクルマで帰って行きました。
結果、親としての大きな節目の日となりました。
もう、あの子から、「迎えに来て」と言われなくなった日です。
寂しいけど、十分やったので後悔はなしです。
早い子は16歳だもの。
22歳まで、手伝えたこと、親としてとても幸せでした。
いろんな話ができたから。
私たちは、クルマの中でこそ、いっぱい祈り、赦し、赦された親子であったかもしれない。
忙しい賢人が時間的プレッシャーの中で、土壇場で決めたGOだったけど、クルマのためにお祈りする時間を与えられ、一緒に祈りました。
だから、大丈夫。
どらいぶ、けあふる、賢人。