Tuesday, March 10, 2020

詩篇 30篇

私の神、主よ。
私があなたに叫び求めると、
あなたは私を、いやされました。
主よ、あなたは私のたましいをよみから引き上げ、
私が穴に下って行かないように、
私を生かしておかれました。
詩篇 30:2,3
今朝、スポルジョンは、詩篇30篇の6節を示してくれました。
「私が栄えたときに、私はこう言った。『私は決してゆるがされない』」。
どういう意味だろうと思って、30篇を最初から読みました。
私は栄えたことなど一度もないし、生まれた日から(たぶんね)今日まで、毎日ゆるがされっぱなしです。
でも、いつも神さまの助けが側にありました。
今もあります。
これからもあると思う。
神さまの願いを知りたい時、どうすれば良いのかわからない時は、何もしないで少しだけ真剣に祈ります。
道が開ければGO、閉ざされればSTOP。
スポルジョン先生、私は栄えたことなど一度もないし、生まれた日から(たぶんね)今日まで、毎日ゆるがされっぱなしです。
とても「患難」とは言えないかもしれないけど、私の人生の幸福グラフはぎざぎざです。
小さなぎざぎざだけど、穴に下ってゆくことは決してありませんでした。
だから、私は、ダビデの歌をこう歌います。
「私が平安だったとき、私はこう言った。『私は決して穴を選ばない』」