Friday, March 20, 2020

福音の扉

やれやれ、ドラマチック、いえ、それをとっくに超えた、SFチックな一週間が、今、ようやく終わろうとしています。
へとへとです。
でも、毎日が、とても良い日だった。
そして、今日は特別に良い日だった。
ふたクラスの合同保育、合計6人の子どもたちをふたりの担任で保育しました。
しばらくは、こんな感じで流れてゆくのだと思う。
深刻になりすぎないように、励まし合いながら、冗談も一杯言った。
強くてやさしい仲間たちです。
お医者さんの妻であり、看護婦さんのママから、連絡帳に、「こんな大変な中にあって、開けていてくださり、本当にありがとう。」というコメントをもらいました。
とってもとってもうれしかった。
私たちが開いているんじゃない。
主が、開いている。
私たちは、それを「福音の扉」と呼ぶのです。