Sunday, January 22, 2017

イザヤ 38章

ああ、私の苦しんだ苦しみは
平安のためでした。
あなたは、滅びの穴から、
私のたましいを引き戻されました。
あなたは私のすべての罪を、
あなたのうしろに投げやられました。
よみはあなたをほめたたえず、
死はあなたを賛美せず、
穴に下る者たちは、
あなたのまことを待ち望みません、
生きている者、ただ生きている者だけが、
今日の私のように、
あなたをほめたたえるのです。
父は子らにまことについて知らせます。
主は、私を救ってくださる。
私たちの生きている日々の間、
主の宮で琴をかなでよう。
イザヤ 38:17~20
私が生きている日々の間、主の宮でピアノを弾き、主を賛美しよう。
今朝の私の気もちに、本当にぴったりのみことば。
心からアーメンといいます。
盛んに花を咲かせ、喜ぶ荒地には大路があり、その道は聖なる道と呼ばれ、そこは購われた者の道と35章にありました。
その道は、決して、平らで広くてまっすぐなわけではないと思う。
でも、喜ぶ荒地の名の通り、そこを選んだ人には、主のガイド、主のガードがあり、何にも変え難い平安があるに違いありません。
この箇所を読む前の昨日、まさにそのようなことを、ある愛する姉妹に言ってみました。
そして、一緒に祈りました。
ただ主に購われた者たちだけが帰ってゆくために歩む道、楽しみと喜びが後を追ってくる道、獅子も猛獣も上ってこれないこの道を共に歩めますようにと。