Friday, January 27, 2017

イザヤ 51章

わたし、
このわたしが、あなたを慰める。
あなたは、何者なのか。
死ななければならない人間や、
草にも等しい人の子を恐れるとは。
天をひき延べ、地の基を定め、
あなたを造った主を、あなたは忘れ、
一日中、絶えず、しいだける者の憤りを恐れている。
まるで滅びに定められているかのようだ。
そのしいたげる者の憤りはどこにあるのか。
捕らわれた人は、すぐに解き放たれ、
死んで穴に下ることがなく、
パンにも事欠かない。
わたしは、あなたの神、主であって、
海をかき立て、波をとどろかせる。
その名は万軍の主。
わたしは、わたしのことばをあなたの口に置き、
わたしの手の陰にあなたをかばい、
天を引き延べ、地の基を定め、
「あなたはわたしの民だ」とシオンに言う。
イザヤ 51:12~16
昨日、サウナで祈ったことに似ていたので、今日は、ここに心を留めました。
「主よ、どうぞ、私の心と声を唇を取ってください。
それをあなたに、お奉げします。
あなたの思いを思わせてください。
その思いを私の声にして、この唇に上らせてください。
私の唇を通して、いつもあなたがお話ください。」
とこんな祈りでした。
私は、いつもかなり真っ直ぐに話す方なので、時々、それにびっくりした人が逆上したり、痛みで倒れたりします。(実際にパタリと倒れるわけじゃないけど、再び、その人に会うことはなかったという結果もありました)
多くの場合、それはとてもポジティブな結果となるのだけど、時々、そんなこともあります。
大人の白い嘘や、適当なごまかしが実はとても苦手なのです。
でも、せめて、正直な気もちもやさしく愛を込めて、話せる人になりたい。
だから、時々そうやって祈っています。