Wednesday, January 11, 2017

つかの間の晴れ間に思うこと

★約束の時間にドーナツを取りに行くと、昨日の親切な女の子はいなかったけど、別な人が、「はいはい、用意できていますよ」という笑顔で迎えてくれて、箱の中にきれいに並べられたチョコレートのドーナツを見せてくれました。
今朝方までしとしとと降り続いていた雨もやみ、つかの間の晴れ間を見せてくれています。
はなはうれしそうに箱を抱えて、学校へと向かいました。
今夜からまた降り始めるそうです。
傘を持たずに箱が抱えられてよかった。
本当に神さまに感謝です。
★伝道者の書の最後の章の最後の節のソロモンの言葉が頭から離れません。
神を恐れない人に会ったことがありますか?
私はあります。
思い出すたびに、げんなりとやる気を失くす、嫌な話です。
でも、思い出したら、即祈ることにします。
そのために聞いた話だったかもしれないので。
★今朝、ちょこと紹介した本には、たくさんの素晴らしい文章が詰まっています。
それを読みながら、地上でのキリストの教会の役割のなんて、多様なことだろうと考えさせられています。
手放しで、「教会ガンバレ!」なんて言ってはいられない。
自分が、痛みも悲しみも、幸いも喜びも分かち合う愛の共同体の一部と自覚することから始めなくては。