Thursday, January 12, 2017

雅歌 2章

ほら、冬は過ぎ去り、
大雨も通り過ぎて行った。
地には花が咲き乱れ、
歌の季節がやって来た。
山鳩の声が、私たちの国に聞こえる。
雅歌 2:11,12
毎年、この詩のように、「あ、春がくる」と思う日が必ずあります。
フロント・ヤードのジャスミンに固い小さなピンクのつぼみがつき、裏庭では、秋に植えた水仙の球根の小さな緑色の葉が土の中からぎゅぎゅっとのぞいてきました。

はなのお誕生日は毎年のように雨だけど、その雨の中で、春がしっかりと準備をしているのがわかります。
でも、私には、春じゃなくても、真冬も真夏も、毎日が歌の季節。